おざわやの代表のブログです
2021.05.04
この一年半ですっかりマスク生活が当たり前になり、それに伴って電車の中でのトラブルなんかも聞こえてきたりします。ワクチンはもちろんだけど、この感染禍が始まって以来ずっと確実な予防策と言われてきたこのマスク。でもマスクを付けていると口と鼻を塞いでいるだけで、なんとなく周りに気が付きづらくなったりしていませんか?
マスクを付けていると当然ながら息苦しくて、その分他に気が回らなくなってしまうことがあります。特に街中を歩いているお年寄りなど、よろよろと車道寄りを歩いていてて少し危ないなと感じます。たまたま狭い路地なんかだと追い越すのも怖くて、そのまま後ろに付いたまま徐行するしかなくて。でもそんな時クラクション鳴らすのも脅かしてしまうみたいではばかられます。で、しばらく待っていると何気に後ろに気がついて、「尾行でもしているの?」という顔で訝しげに見られてしまって。(イヤイヤあなたがそうさせたんですけどー笑)
そんな体験ないですか?
マスクしてると五感からふたつが奪われただけで何となく密室にいるような、周りの環境と謝絶されたような気になってしまったりします。そして歩いていると自分の目の前しか見られなくて、後ろや横からくる車に気づかず、なんてことも起こりやすくなる気がします。
でももっと危ないのは歩いたり走ったりしてる時のイヤホン。
きっと良い気分で音楽を聴いているんだろうけど、最近のイヤホンは性能も良くて周りの音が聞こえなくなるし、更にはマスクも付けてる。そんな状況だけで十分に危ないと思うんだけど、さらに自転車に乗ってたりするなら危ないどころの騒ぎじゃくてヒヤリ!
そんなことがありました。
昨日の朝7時ごろ、ゴルフの朝練に行こうと家を出て近所の路地を車で走り出し、三叉路に差し掛かろうとした時のこと。直進しようと左側を走るボクの車の前に、右の路地から勢いよく曲がってきたマウンテンバイクの若者がボクの車の正面にまで膨らんできて急ブレーキ。ボクはすでに止まっていましたが、かなりビックリした様子だったその若者はマスクしていないもののイヤホンつけたまま。ボクは何とか転ばずに止まったので良かった!と思ったのですが、若者は「ビックリさせんなよ!」とでも言いたそうな顔で走っていってしまいました。
イヤホンしながらの自転車なんてそれだけでも危ないのに、車道を走りつつ確認もせず曲がるなんて自殺行為。ボクがもう少しスピード出てたら避けようもなく衝突してました。それに自転車だからといって車道を走っている以上は車両なんだから、右側車線に飛び出すのもダメ。本当なら車道を走る自転車は被らなくてはいけないヘルメットさえ着けていませんでした。
車を運転する人なら歩行者や自転車などの交通弱者を優先するのは当然。
でもだからと言って傍若無人な行動を取っておいて「そっちが悪い」じゃ、守りようがありません。もちろん交通死亡事故には運転者の不注意もあるでしょうが、歩行者などが自分の身を守ろうとする意識があれば避けられるものも多いんじゃないでしょうか?そんな時に「どっちが悪い」なんてどうでも良いことで、何よりの優先は人命です。
自分の命は自分で守る。
そんな意識をもっと持ってほしいと思った、朝の出来事でした。
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。