おざわやの代表のブログです
2023.12.15
次第に昼間の時間が短くなってきて、一雨ごとに寒さが増してくる季節。最近は妙に暖かい日もあって調子狂っちゃいますが、それでもやっぱり食卓では暖かいものやお鍋が恋しくなりますね。オザワ家の食卓はすっかり鍋ものばかりになって、冷蔵庫の中にも冬野菜ばかりになり、それを消化するためにまた鍋!という好循環。笑
とはいえやっぱり鍋ばかりじゃ飽きちゃうし、何か違うものをと考えて思いついたのは、みんな大好きホワイトシチュー!
そこで鶏肉を買いに行ったのですが、野菜室で傷み始めそうな白菜や同じく長野で買ってきた旬の里芋を思い出して、それならジャガイモや玉ねぎの替わりにしてもいいじゃん?と思いつきました。ちなみに里芋ってほぼ一年中流通してますが、品種や地域ごとに旬の時期がずれるようで、今回の里芋はどうやらセレベスという11〜12月に旬を迎えるもののようでした。
切って炒めて煮るだけって鍋と変わりませんね笑
・鶏もも肉200g前後、白菜8分の1、里芋小さめ5個、にんじん適当、マカロニ適量、ニンニクひと欠け、バター、白胡椒、ホワイトシチューの素
里芋は皮を剥いて一口大に切り、白菜も同じくらいに切って芯と葉を分けます。彩りのにんじんは煮え易いようにくし切りにして、ニンニクは半分に切って芯を抜いて軽く潰しておきます。
まずは少量の油でニンニクがしんなりするまで弱火で炒め、そこに鶏肉を入れて中火で焼き目をつけます。鶏肉を一度ひっくり返したら里芋とにんじんを入れて鍋肌で温めていき、裏面も焼ける頃にバターを投入したら上に白菜の芯を載せ、その上に白菜の葉を被せます。
あらかじめ沸かしておいたお湯を300cc入れて、そのまま沸騰したら蓋をして火を弱火にして10〜12分くらい煮込みます。里芋が煮えていたらそこに牛乳を100cc入れてシチューの素投入。そこへ茹でておいたマカロニを合わせて少しとろみが付いたら出来上がりですが、仕上げに白胡椒(テーブルコショー)を軽く振ると、香りがちょうどよくピリッと効きます。
今回は手軽に使えそうなパウダータイプのシチューの素でしたが、意外なほどコクもあって美味しく出来ました。
白菜を入れたことで仕上がりが少し水っぽくなるかな?と思って水分量を減らしましたが、かえって少し具沢山な感じになってしまいました笑。
そして里芋は土臭さが出るのかと思いきや、ねっとりと甘い里芋はジャガイモよりも断然ホワイトシチューに合うんじゃないの!?と感じてしまうほどピッタリで、さらに白菜の甘さまで相まってメチャ美味しい。味変でパルメザンチーズを振るのも良いし、これならブラウンマッシュルームも合うんじゃないかと、次回への期待も膨らみます。
そして今回は茹で上げ3分のテキトーなマカロニでしたが、もっと美味しいやつに変えればさらにグレードアップしそうだし、すっかりオザワ家の定番メニュー入り決定です。ぜひお試しあれ〜。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!