おざわやの代表のブログです
2023.11.14
コロナ禍の巣篭もり期に学んだものの一つに、YouTubeを見ながら作るパスタがあります。特にその中でもできる限り手間を省きつつも、味は普通以上というワンパンパスタ(フライパンひとつで完結する)は、ペペロンチーノやカルボナーラなどイタリアンの様々なシェフが紹介するレシピを真似るだけ。別の鍋でパスタを茹でて作るよりも手早く本格的な味が楽しめるということで、ちょくちょくとお世話になっています。
今回はそんな作り方を応用して、ケチャップを使わずオトナな味を楽しめるワンパンナポリタンを作ってみたのが大成功したので、紹介してみたいと思います。
ワンパンパスタはフライパンの中でパスタを茹で、その茹で汁に味付けしておくことで茹で上がった時にはすでに味が付いているという作り方。茹で汁にはパスタから小麦粉が溶け出しているので、多めのオリーブオイルが程よく乳化することで、まるでプロが作ったように絡みつくソースを簡単に作る事ができます。
今回は仕事で長野に行ったついでにフレッシュバジルをたくさん安く買う事ができたので、トマトソースと合わせたバジルの香りのパスタでも作ってみようと思いました。
スーパーでは高いけど地方の農協直売所なら香りのいいバジルが安く買えます
《材料(2人分)》
パスタ(バリラ1.6m m)、フレッシュバジル、パンチェッタ、トマトペースト18g×2、鷹の爪2本、ニンニク2かけ、オリーブオイル、塩、コンソメ一欠け
《作り方》
1、バジルは茎と葉っぱに分けますが、茎も使うので捨てないで!
フレッシュバジルかと思ったらブッシュバジルでちょっと硬めでした笑
2、ニンニクは皮を剥いて半分に切ったら、包丁の腹で軽く潰して芯を取ります。鷹の爪は種をとって輪切りにしたら多めのオリーブオイルに入れて沸々と泡が出るくらいの弱火で香りを出します。そこにバジルの茎も潰して入れると、さらに香りアップ!
3、じっくり香りを移したらバジルの茎だけを外してトマトペーストを入れ、一緒に炒めてトマトの香りをオイルに移します。そこにパンチェッタを入れて軽く炒めたら、別で温めておいたお湯を5〜600cc入れてしっかり沸騰させたらパスタをIN。
もしパンチェッタが無ければ厚切りベーコンやソーセージでもOKです。
ここでコンソメ一欠けと塩少々
4、全体から細かな泡が沸くくらいの火加減で、パスタの茹で時間プラス1分くらいが目安。途中麺同士がくっつかないように細かく動かして、コンソメ入れてからさらに味見して塩少々で味を整えます。
茹で時間になったらオリーブオイルをひと回しして、バジルの葉を入れます。とろみが足らないようならフライパンを傾け、底をかけ流すようにして茹で汁にとろみを付けていき、最後はパスタにソースを絡めたら出来上がり。
今回は玉ねぎ抜きでしたが、パンチェッタと一緒に入れても美味いです
10分も掛からずに作れる上にフライパン一つだけしか汚さず、しかも素材の旨みを全部パスタとソースが絡めとった味は絶品。お好みでパルメザンチーズをたっぷりかけて食べれば、白ワインが進みすぎて飲み過ぎること間違い無し!笑
お休みのお昼にゆっくり食べるにはピッタリです。さらに残ったソースがめちゃ美味いので、バケットで拭き取るように拭って食べるのもマストでお願いします!
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!