熱田祭りの花火

16時からのミュージカル「美女と野獣」が終わったのが19時前。そこから熱田の花火会場まで移動したのはちょうど花火の始まる少し前でした。いつもならお知り合いの駐車場を拝借して白鳥公園まで歩いて見ていたのですが、今回は少し趣向を替えて。

近くの駐車場に停めた車の中から花火見物。

既に旧型になってしまった我が家のシトロエンC4ピカソの発売当時のメインコピーは「異空間」。それは大きなフロントウインドウとAピラー、そして後部のガラスルーフで視界の広がった空間（ビジオスペース）でのドライビング体験をイメージしたものだったらしいのですが、これはそのまま花火見物に活かせるんではないか？という実験でもありました。

熱田の花火はすぐ間近で見られるので迫力があっていいのですが、ほとんど真上の花火を見続けるのは結構辛いのです。しかしC4ならあまり倒れないリアシートでも首が痛くならずに見られます。フロントシート裏からテーブルを出せば、お弁当を摘みつつで、思った通りの快適な花火見物となりました。

ただ翌朝はたっぷりと浴びた火薬のカスを落とすため雨の中で洗車する羽目になりましたが。。。

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