おざわやの代表のブログです
2021.09.18
毎度どストライクな映画をレコメンドしてくれるNetflix映画から、またまた紹介せずにはいられない奇跡のようなストーリーです。
もちろん「事実を元にした」という前置きはあるものの、脚色されているのはちょっとした味付け程度で起こった事実はそれ以上の感動を呼びます。まったく世界は奇跡に満ちていますよねー。
2014年にメキシコを襲ったハリケーンによって、そこで行われようとしていた世界的なフィッシングトーナメント「ビズビーズBlack & Blue」は棄権が相次ぎ開催すら危ぶまれていました。
そこでエントリーしていたけど参加できないチームの替わりに地元漁師たちを無料で参加させることにしました。
そんな中で同じくハリケーンによって打撃を受けて資金難から存続の危機に陥った孤児院「カーサ・オガール」は、過去の栄光にしがみつく船長と力を合わせて起死回生の一手としてトーナメントに出場します。
メキシコで自らも孤児として育った経験から犯罪から子どもたちを守りたいと、孤児院「カーサ・オガール」を経営するのはパパ・オマールとその奥さん。でもそんな孤児院は寄付金頼りで銀行からの借金返済に追われていて、今にも閉鎖されてしまいそうな状態です。それなのに2014年にハリケーンに襲われて食べ物も無く、寄付を頼みにいったのは地元で世界的なフィッシングトーナメントを開く友人のヨットクラブ。ちょうど行われようとしていた年一回のトーナメントもハリケーンの影響で棄権が相次ぎ、それならと地元からの参加は無料にしていたところで、パパ・オマールは出場して優勝賞金で借金を返そうとします。
こんな状況で「事実を元にした感動の物語」と言われれば何となく結末は想像できると思いますが(笑)、そんなこと分かってたって何よりこのフィッシングトーナメントが凄い!
すでに40年の歴史を誇る「ビスビーズ・ブラック&ブルーマーリントーナメント」は年に一回だけの世界的に有名なトーナメントで、その優勝者にはこれまでにも最高で4億円以上と破格の賞金が支払われています。そんなトーナメントですからエントリーフィーもソレナリで、もちろん地元の漁師が出られるようなものではありません。それが特大ハリケーンの影響で開催すら危ぶまれたおかげで出場する機会を得られて、しかもそんな世界中から集まってくる猛者の中で優勝するなんて考えられないこと。どれだけの偶然が重なったらこんな奇跡が起こるのかを考えるだけで、感動せずにはいられない物語です。
映画の最後には実際の写真も紹介されますが、Youtubeの動画には実際の映像も出ています。
もちろん船長のくだりとか、パパ・オマールや悪ガキたちの話はどこまでが脚色かも分かりませんが、舞台となった辺りは実際に治安も良くなく麻薬犯罪なども身近に起こるような貧困地帯。だからこそストリートチルドレンや食うに困る子どもたちを救おうと、パパオマールは孤児院で子どもたちを引き受けています。そんな子どもたちはきっと夢も希望も信じていなかっただろうし、今日食べるものにあり付ければ充分で明日のことなんて考えられないでしょう。そんな中に起こった奇跡は「真面目にやってりゃ人生捨てたもんじゃない」と思わせるにも十分だったんじゃないでしょうか。
いや、この作品を見ているボクらだって奇跡を信じられるだけで胸一杯になりますから!
「いや、まんまやん」なんて冷めた目で見ず、ぜひこの奇跡をご覧になって感じてください!
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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