おざわやの代表のブログです
2023.11.20
最近色々な技術革新や新たな学問によって、これまで当たり前と思っていたことがどんどん覆されていきますよね。子供の頃、映画の中のゴジラのようにゴツゴツしているばかりだと思っていた白亜紀の恐竜たちの中には、色鮮やかな羽根の生えた種もいて現代の鳥の祖先であることを強く感じられることに驚いたりします。また人類だってアフリカで生まれたホモ・サピエンスの祖先から繋がるばかりだと思っていた進化の流れが、猿の親玉のように想像されていたのとは大きく違う風貌のネアンデルタール人との混血によって、新たな変化が起こったことで我々がいるとかも驚いてしまいます。
2012年中国で発見されたユウティラヌスはティラノサウルスの仲間(PHOTOGRAPH BY AMNH/R. MICKENS)
DNA解析などから復元されたネアンデルタール人の少女
考えてみれば大昔の地球人にとっては地球が宇宙の中心だったわけで、それでも今だにこれまでの常識だけが正しいなんて思ってしまうのは「ただの思い込み」なだけ。「AIが自我を持てば人類を滅ぼす」なんていうのも昔からよくある思い込みかも知れなくて、きっと人類なんてペットでも飼われているように上手く誑かされてしまって、AIの言うなりに働く奴隷のような存在になるのが関の山じゃないの?なんて思ってしまいます。
以前から騒がれていた気候変動も、今年一年の高音が12万年の歴史の中で一番暑かったとか、大気中の二酸化炭素量がこれまでで最悪のレベルに達して産業革命前の5割り増しだとか、今のところは留まるところを知りません。もちろんCO2削減などの対策は急務ですが、悪化する要因が多過ぎる上に各国の経済的な格差もあって、今のところは増やさないようにするだけでも難しい状態。身近なところで言えば昨年まで高嶺の花まで呼ばれた大衆魚の代表のような秋刀魚は、今年の秋は各地で豊漁が伝えられてスーパーなどの店頭にも並びましたよね。
今秋はコチラも大衆魚としてお馴染みの鮭が不漁だそうで
代わりに今年は北海道や東北などでの秋鮭漁が不漁のようで、おにぎりやシャケ弁当のように手軽に美味しく食べられるはずの魚が高価になってしまうばかりじゃなく、川に遡上する鮭が減って仕舞えばイクラや稚魚も少なくなってしまうのでは?なんて来年の食卓まで心配になってしまいます。
話は変わって最近よく聞くようになってきたのは、古来から日本人が持ってきた金銭感覚がどうなのか?という件。どうしてもお金の話をすると「イヤらしく」感じてしまったり、はっきり「お金が好き」なんて言うとそれしか考えていない低俗な人間のように思ってしまったりするところがあります。そんな感覚は「人前でお金の話をしない」という文化に繋がって、一般的にも「投資をしています」なんていうのも口にするのが憚られるほど。でも諸外国ではお金を投資で増やそうとするのは当たり前のことで、30兆円から80兆円にも上るんじゃないかなんて言われる日本の「タンス預金」を溶かすために、来年新たなデザインの新札が発行されるとか。
そもそもオレオレ詐欺なんていうのはタンス預金がなければこれほどまで被害は広がらなかったんじゃない?なんて思ってしまいます。
近年「障害年金不足2000万円」なんて問題がマスコミを賑やかしましたが、それからさらに為替の下落やなかなか賃金が上がらないうえに「大手企業まで副業解禁」なんてことまで聞こえてくると、もうすでに不足は3000万円くらいにまで積み上がったのでは?なんて思ってしまいます。それこそこれからも「タンス預金が安心」なんて言ってると、羽毛恐竜以上に【化石扱い】されてしまいそうですよね。
銀行に預けても大して利息がたまらないならこの方が気楽?
確かに銀行に預けたって利息がこれほど少なければ「投資と比較したらマイナスだ」なんて言われるし、昨今では銀行も手数料ばかり取って便利さもあまり感じなかったりしますよね。それくらいならしっかりと投資に関する勉強をした上で、早いうちから堅実な投資を積み上げておくべきだと思うし、これからはもっと「お金に働いてもらって増やす」ということを当たり前に捉えることが出来なければいけないんじゃないかって思います。
そしてこれまでは普通だと思っていたことが、これからも当たり前だとは限らないということもますます起こってくると思います。そんな風の時代とも言われる現代から未来に向けては、それぞれがしっかりと学ぶ意識を持って自分の考えや理想、それにしっかりと将来に夢を持って生きていかなければならないんじゃないか?と感じて、ブログにそんな思いを書いてみました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!