おざわやの代表のブログです
2023.06.13
例えば仕事を誰かに頼んだとして、自分が思っていたような結果が出ない時に「なんでこうしてくれないの?」とか、「なんでこのくらいのこと分からないの?チッ」なんて呟いた事は、誰にでもあると思います。この梅雨時は作業の予定もうまく回らないことが多いので、効率的に回るようにと工事予定を立てたりするのに、現場作業の進み方が思ったほど進まないとついイラッとしてしまいます。
もちろん仕事ですから改善すべきことがあるなら変えるべきです。
でもそんな時に頭ごなしに「なんでここまでやらないんだ!」と職人さんを叱っても、決して良い結果にはならず反感を持たれるのがいいところで、反対に仕事の内容にまで悪影響が出ることだってあるでしょう。自分の考えだけで相手の方を変えようとしたって無駄なことで、他人はそう簡単に変わるものではありませんよね。
何より人間関係が拗れるともっと大変ですよね
そんな時は起こった事態で相手を責めるよりも、次にそんな事態が起きないよう先に申し送りや確認をすれば良いこと。
例えば「この作業はここに気をつけたほうが良さそうだね」とか「今日はどのあたりまで進みそうかな?出来ればここまで進むと有り難いんだけど頼めるかな」なんて先に希望を伝えるようにしてみる。その上でどうしても予定通りに進まないのなら、進め方を一緒に考えてみるとかやれる方法は沢山あるはずです。相手の方を自分の考え方に合わせさせようとして人間関係の拗れは起こってしまうものだから、まずは自分からやり方を変えてみること。
そうすると相手の方がかえって「あれ?いつもと違うな」なんて感じて、変わってくれたりもするかも知れません。
世論をぶつけても水掛け論になるだけ
こんなのはきっと仕事に限らず、家族や友達との関係だって同じこと。
心理学ではこんな対話の仕方を《i(アイ)メッセージ》といって、まずは「私はこう考えているよ」と自分の気持ちを相手に伝えることが大切で、「あなたが〜」という《you(ユー)メッセージ》ばかり使うことが人間関係を悪くすると言われます。
そしてそんなブログを書いていたらエクスマ塾の師匠である藤村先生が「これぞまさに」という言葉をツイートしてくださいました。
この世には絶対的な事実なんて無く、あるのは認識の違いだけ
正論なんて自分だけのもので認識の違う相手にとっちゃどうでも良いことです。
そんな違いに感情を乱してしまうくらいなら見ないようにすれば良い。そして違いがあるということを意識しながら互いの意見を聞き合ってみると、意外とそんな大した違いじゃないってことにも気づいたりするものです。そんな風に軽やかに心安らかに生きていた方が、ワクワクするようなことがどんどん向こうのほうからやって来てくれるんじゃないでしょうか。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!