おざわやの代表のブログです
2023.04.21
昨年12月にも受講した「エレメントE」というのは、藤村先生が主宰する「エクスペリエンス・マーケティング」という学びの場を卒業した塾生だけが受けられるセミナー。そして昨日はそんな学びを兼ねて、エクスマ塾上位コースのレプリカンズ1期生の同期勉強会でした。1年ぶりに集まった仲間たちと新たに加わった塾生も含めて、15名もの参加で賑やかになった東京のエクスマスタジオはとても刺激的で楽しい学びの場です。
そしてそこで学んだのは、映画から手軽に得られる教養についてで、昨日のテーマは映画から得られる芸術の世界について。美術の名作や作家を描いた映画は色々あって、その当時の作者がどんな境遇や思い出描いていたのかを映像で見ることが出来ます。
ゴッホが見ていた世界観を映像にした『ゴッホ〜永遠の門』もそんな作品
他にもクリムトに依頼して描かれた名画をそのモデルの子孫が、裁判によって国から取り戻したという『黄金のアデーレ〜名画の帰還』は、そんな作者だけじゃなく持ち主自体の目線から捉え直すことができる作品だし、そもそもナチスドイツに贋作を売りつけた作家が戦後に国から訴えられた事件を描いた『最後のフェルメール』では、それが精巧な贋作であったことを自ら証明して見せたという実話が描かれています。
そしてそんな芸術家たちが同時期にいたパリの街並みや喧騒を体験できる『ミッドナイト・イン・パリ』は、懐古主義の現代人ギル(オーウェン・ウィルソン)が憧れていた、1920年代の黄金期と言われるパリにタイムスリップしてしまうお話。そこには小説家を目指すギルが大好きなアーネスト・ヘミングウェイやスコット・フィッツジェラルドが夜毎に集まり、ギルも彼らと知り合ったことで自分の人生を見つめ直すという作品。
そんな仲間にはダリやピカソもいて、やがてゴーギャンやマティスなども登場します
この作品は個人的なサロンやカフェなどで語り合う芸術家たちのつながりを知ることが出来ますが、それ以上に主人公のギルが「くだらない脚本作り」に辟易として小説家を目指している姿が描かれていますが、それは監督のウッディー・アレンが自らの過去を移していたもののように感じ、実際にウッディー・アレンはこの作品に対するこだわりを「俺が好きなように作る。わかる奴だけに分かればいい!」と言っていたそうです。
大学の美術講師でもある同期生の篠木さんもこの作品について講義してくれました
そして何より皆でそんな学びを共有していると、お互いに違う視点で見ていることから別の学びも得られます。そうして名画や作品を再び見る時にそれまでとは違う感想や想いが浮かぶこと、そんな教養(リベラルアーツ)が経営者にこそ必要だということを学んで、僕ら自身もヘミングウェイやフィッツジェラルドたちのように互いを高め合おうと再確認する場になりました。
もちろんその後の懇親会もサイコーだったことは言うまでもありませんよね笑
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!