おざわやの代表のブログです
2023.03.24
この時期は色んなものに変化を見つけることが出来て、ちょっと歩くだけでも小さな春をさまざまな場所で見つけることが出来ますね。おざわやの店頭では冬の間鉢の底でじっとして、餌も食べずに春を待っていたメダカたちも元気に泳ぐ姿を見せてくれるようになりました。
あと2ヶ月ほどもすると卵を産み始めるので、来年の冬ごしを考えればその子たちが大きく育って貰いたいところ。だから紅ほっぺたちが沢山餌を食べてくれるのが嬉しいです。その代わりにまだアオミユキの行動は鈍くて、あまり餌を欲しがらないのが気に掛かります。この冬でだいぶ数が減ってしまったし。
自宅の庭に咲いていた枝垂れ梅の花はすっかり散り落ちて…というか鳥たちに突かれて落とされたのも多いんだけども、メジロやヒヨドリにとっては春のご馳走なんでしょうね笑。その後にはもう若葉が芽吹いてきて、これから初夏に向けてどんどん葉を広げていくんだと思います。この時期は遠くに目をやると、西の東山動植物園の辺りや東の牧野池緑地の広葉樹の枝が一気に芽吹いて、湧き立つような萌葱色に染まる日があります。そんな色はほんの一日二日しか見られないので、ふと目につくと自然の生命力の強さを感じられるのが好きです。
落ちた梅の花と芽吹いた若葉
ふと傍に目をやれば、恥ずかしげに顔を伏せて頬を赤らめているようなボケの花。そして足元には植えたこともないのに毎年必ず出てきてくれる、チューリップの蕾が伸びてきていました。
春はどこを見ても春らしさを感じられるから、皆んなこの季節は大好き。こんな風に色々なところに感じる春を季語で「春隣(はるとなり」と言うのかと思ったら、それはもう少し前の冬の季語のようでしたね。
故郷(ふるさと)や どちらを見ても 山笑う 〜正岡子規
季語や俳句には自然を楽しみ、味わってきた日本人の心がそのまま感じられますね。「山笑う」なんて本当に言い得て妙です。
ホタルイカにアブラナ、釜揚げしらすに鰹。春は旨し!
でもやっぱり春を味わうといえば、こっちかなあ。笑笑
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!