おざわやの代表のブログです
2022.09.20
昨日英国で行われたエリザベス女王の国葬はご覧になりましたか?
厳かでありながら国中を上げて女王の死を悼み、感謝や悲しみを捧げつつ寄り添う英国民たちの様子は、見ているこちらまで胸の痛みが伝わってくるようでした。始まりがあれば終わりがあるのは全てにおいて自然の摂理ですが、70年以上にも渡って英国女王という難しくも伝統に則った役目を務め上げてきたエリザベス女王。それでいて権威的なだけじゃなくウィットに富んだ生き様は、日本にいても伝わってくるほどチャーミングな王族という彼女の最後ということで独特のものがあったようにさえ感じます。そして国葬というのはこうあるべきだという姿までも、しっかりと示してくださったようにも思えました。
さてここ数日、過去最大級の規模にまで発達した台風14号は宮崎や熊本では被害を出したものの、それ以外の多くの地域では経路が良かったこともあってか、最低限の被害で済んだようですね。特に今年は日本に上陸する台風が日本近海に来てまで発達し続けるようになり、過去最大級が普通になりつつあります。いつもならフィリピン辺りで発達してこちらに向きを変えるはずなのに、やはり近海の海水温が上がっていることが原因なのでしょうか?漁獲量の変化や東北あたりにまで生息域が広がった珊瑚など、身近に感じる温暖化の影響が我々の生活にまで出始めていることを感じます。
一度Twitterで「温暖化」で検索してみて欲しい。
そこには地球温暖化なんて真っ赤な嘘だ!というような意見と、いま出来ることに取り組んで未来の子供達に美しい自然を残そうというような意見が同じくらいあって、互いの意見をまったく相容れることなくぶつけ合っているよう。地球規模でどうなのかは別としても日本近海では大きくその環境が変わっていることは明らかで、千葉でテーブルサンゴや熱帯魚が見られるのに対して沖縄近海では温か過ぎて珊瑚虫が居なくなってしまうとか。環境が変化していることは確かで、きっと今年も旬のサンマの塩焼きを家庭のおかずとして見られることはないんじゃないでしょうか。
今日は台風一過で空気が冷んやりとしている名古屋。
こんなのも一つの季節感ですが、先日の中秋の名月や一昨日隣町で行われたおまつりのフィナーレの花火も、そんな季節感を感じさせてくれる行事です。ここ3年はコロナ禍もあってそんな行事が軒並み中止となっていたから、余計に一昨日は花火の音が響いても「カミナリ?」なんてビクビクして、素直にワクワクすることができませんでした。
でもきっと周りの人たちが皆同じように感じていたからか、Twitterでは地域限定のプチバズり状態。笑
ほんの30分程度の規模の小さな花火でしたが、みなこういうイベントに飢えているからか「どこで花火やってるのか?」と検索した人たちから多くリツイートされていました。こんなイベントじゃなくても、もうすぐ終わりになってしまうブドウの収穫やこれからの栗や松茸など、古くから農耕民族として生きてきた日本人としては、実りの秋の喜びはひとしおのものがありますよね。
季節感を謳って催されるイベントもいいですが、肌や舌から感じる季節感って身体にとっても大切なものじゃないかと思います。何気なく自然から感じ取る季節感が、この先も同じように受け取ることができると良いなあと心から思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで使えるようにしたいなど
他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!