おざわやの代表のブログです
2022.04.08
毎月届くGoogleサーチコンソールはグーグルにビジネスページを作ってホームページを登録することで勝手に、しかも無料でGoogleが送ってきてくれるというと〜ってもありがたいホームページのパフォーマンス診断です。そんなアクセスランキングでこの1ヶ月に増えていたのはやっぱりお彼岸にお墓参りに行った方が多かったことと、そこでのお悩みから検索されたことがよく分かる内容になっていました。その検索元はGoogleからのものと同じくらいドコモやauのサイトでの検索も多いところを見ると、高齢者の方でもお困りなんだなということが分かります。
ところでホームページ製作者さんたちは略して「サチコ」なんて呼ぶんですね!ボクも格好つけて言ってみようかな?笑笑
やはりお墓まいりに行かれた方が一番困っていることが現れたと思いますが、お墓に彫られた文字の中の汚れが落ちないという件。これは彫ってある文字を綺麗に見せるために白いペイントを塗ったことで、かえってそこに入ってしまった埃などの汚れが目立ってしまうという元の木阿弥的な結果です。とはいってもきっと殆どの方が「文字が白いのは当たり前」と思っていて、しかも「文字に色を塗ってくれなんて頼んでいない」ことでしょう。そしてなんの疑問もなく「お墓の文字は白い」と思い込んでいる墓石屋さんも多いと思います。そんな汚れは埃がついた程度ならそれほど問題はありませんが、ペイントに汚れが染み付いてしまうと取りようがありません。さらにはペイントが剥がれてきてしまうともう「塗り直す」か「全部剥がす」か、それとも「諦めて我慢する」しかないんです。
まずお墓を造るときに「ペイントしない」という選択があることをしっかりと知っていただきたいと思います。
これもお墓参りをされている姿を見るとき、決まって皆さんが困られている「線香に火が付かない」問題です。そこでボク自身も検索してみましたが、あちこちの石屋さんや線香屋さんに終活サイトなど宗教的に正しいとか習俗的にはコチラみたいな説明ばかりで、とにかく皆んな書いてあることはバラバラ。もちろんこのブログに書いてあることも「これが正解」ということではありませんが、仏教的な意味以上に「火が着きやすい」ことと「あとで汚れにくい」という実利から言ってもオススメな方法。線香は束のままよりもバラで数本、もし束のまま使うとしても包み紙は外して束ねた帯は一番下だけ残すだけのほうが火が着きやすいと思います。
そんなオススメをもし試してみて「なんだ、これでいいじゃん?」なんて思って貰えたら嬉しいですね!
これはお墓とはまったく関係ない去年の記事が突然ランクイン。もしかしたらこのコロナ禍やウクライナ問題など世の中全体が「誰の責任だ?」とか追求していくような、窮屈さに包まれてしまっているのかなあ?なんて心配になってしまいます。そういえば以前からずっと平均して検索からのクリック数がトップなのはこのブログ記事。
なんだか皆さん心がお疲れなんですかね?
こんなブログでも読むことでチカラを抜いてもらえたなら嬉しいです。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここから連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくお申し付けくださいね!