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おざわやの代表のブログです

》2021年1〜4月のまとめブログ

2021.12.29

今日から3日間は今年一年をまとめるブログ。まずは新年明けて春までを総括してみます。



【まずは激動の2020年が明けた1月】

2020年から拡がったコロナ禍も一年経ってますます世界中に蔓延し、変異型も出てきつつもまだ一般にはワクチン接種が受けられなかった頃。まだ全く収束は見えていなかったし、東京オリンピックは本当に行われるのか?なんて心配された年明けでした。


この1月で54歳になってブログも3年目に突入。

塾卒業からますますエクスマ的思考にハマっていて、年の初めを思いつつエクスマ新春セミナーを受けました。この新春セミナーはその前の年までは毎年リアルで行われていたもの。今年からはオンラインになりましたが藤村先生が今年一年を占うような学びで、特にこの困難な時代を向かい風を帆に受けながら悠々と進むヨットのように楽しむ、Z世代を取り上げていました。







そんな学びを受けて思ったのは、どんどん楽しんで行動しようってこと。

ただ行動すればそこには責任も伴うワケだけど、ダメだったらネタにしてやり直せばいいというのもエクスマ的思考。なにより「楽しいほう」を選んでいれば、どれだけ頑張ったって疲れないんだから圧倒的に楽しもうって。この一年もまたワクワクするようなことをどんどん考えてやっていこうと思えました。




【ヒジの治療をするはずが緊急入院となった2月】

去年から何箇所かの病院で検査を続けてきた結果、右手の小指と薬指の痺れには手術しかないと診断されて、今年2月初めに入院する予定になっていました。それが2月3日の立春の夕方から会社のトイレで腰が痛み始め、あまりの痛さに家に帰って温めてみたものの4時間ほど経っても痛みは引かず。これはおかしいと家から一番近い救急対応してくれる日赤病院へ行き、検査をしてもらったところ、動脈乖離(どうみゃくかいり)が見つかってそのまま緊急入院。




人生初の大病で緊急入院



でも初めに入ったERで打ってもらった鎮痛剤のおかげで痛みは無くなっていたし、それと一緒に入れていた降圧剤のおかげで血圧も正常に戻っていたので特に治療は無し。とにかく絶対安静で動かないでくださいと集中治療室に入っている間は落ち着かずによく眠れなかったけど翌日には一般病棟に、そして次の日には同じ階の中は歩いてもいいと言われて、1週間の入院中はとにかく食っちゃ寝するだけ。ちょうどよかったのはほぼ同じ時期に入院する予定になっていた分、本を買い込んであったしポケットWi-Fiも借りてあったので、パソコンでVODを観まくっていました。


ある意味充電期間?笑

でもおかげでコロナ禍の中で頑張っている病院の皆さんの様子も見られたし、何より家族に迷惑をかけずに済んだことがなによりでした。




【いよいよヒジの手術とclubhouseで藤村先生と共演した3月】

2月の緊急入院の余韻(?)も冷めやらぬ3月の初め、延期していた右肘の神経を圧迫していたガングリオンの切除手術のためにまた入院。今度は病気というより外科的な手術だったし、特に心配することはなかったけれどやっぱり入院は入院。しかもこの時期はまだお見舞いもお断りだったので、またもやひたすら映画鑑賞と読書の5日間でした。







前回の入院からちょうど1ヶ月間で2回合わせて13日間の入院で、ベッドの上で読んだ本が6冊と鑑賞した映画が15本。まあとにかくゆっくりと静養させてもらって、しっかりインプットしつつ隠居生活していたような期間でした。




そして今年初めから急速に流行っていたiPhone専用のアプリclubhouseがとにかく流行っていたのもこの頃。

勉強仲間や友達もちょくちょくトークルームを開いていましたが、講演活動や塾の開けないエクスマの藤村先生も「藤村正弘の低カロリートーク」として楽しい話を入院中にも色々聴かせてくれていました。ちょうどヒジの手術後の抜糸を済ませた頃、藤村先生から「clubhouseで映画の話したいからゲストで出てよ」と言われ、嬉しい反面「もっと映画好きな人居るのにボクで良いんですか?」と心配でした。でも本番始まってみると藤村先生やサポートのハッピー橋本さんのリードで、30分なんてあっという間でしゃべり足りなかったくらい笑。







結構沢山の人たちも聞きにきてくれて嬉しかったなー。

とはいっても今ではclubhouseもすっかり下火で、ツイッターのスペースやフェイスブックのルームも今ひとつ盛り上がりに欠けます。やはり何といっても動画配信のTikTokの勢いが強くて、しかも歌ったり踊ったりするだけじゃなく学びの分野の伸びしろが凄くて。去年からTikTokでビジネスに役立つ投稿を始めた藤村先生は、今では12万人(!)のフォロワーがいるインフルエンサーの一人ですからハンパないですよね。




【何より嬉しかったのは4月のマスターズでの松山選手の優勝】

毎年4月にアメリカで行われるゴルフトーナメント、マスターズ。

それはプロゴルファーなら一度は出場してみたいと思う1番の試合だと思います。もしかしたらそこでの優勝が子供の頃からの夢だ!と言われる人もいるかも知れませんが、きっと松山選手もそんな一人じゃないでしょうか。数年前からアメリカのPGAツアーに参加して何度も優勝している松山選手でさえ、そんなマスターズで優勝するのは簡単ではないと思っていた筈です。

それがあんな見事な勝ちっぷりで優勝するなんて!







とにかくこの決勝の二日間はテレビの画面に釘付けだったし、勝った松山選手だけじゃなく競り合ったザンダー・シャウフェレ選手との勝負のあやにもコーフンしました。とにかくこの美しいコース、そして伝統ある大会にその名を刻んだ松山選手は今後初めてマスターズを制したアジア人として、記録にも記憶にも残っていく快挙を成し遂げました。

改めて、ひとりのゴルフ好きオヤジとして祝福したいと思います。



そして4月にはもう一つ嬉しいことがありました。

それは長年の仕事からの退職を機に、お墓を近くに移転したいとご依頼をいただいたお客さまから、せっかく新しく建て替えたお墓だからちゃんとお墓参りしたいとレクチャーを頼まれたことです。そのお客さまは近所にお住まいで、共通の友人があったことから弊店を訪ねていただきましたが、その時にお渡ししたニューズレターに載せてあった映画紹介の「ボブという名の猫」を観られてとても感動したと、わざわざメールを下さいました。そこからご依頼をいただいたことも嬉しかったけれど、やはり自分が想いを込めてオススメした映画や記事への感想をいただけることって本当に嬉しいものです。


そんなご夫妻からお墓参りのレクチャーなんて頼まれたら嬉しいなんてもんじゃないですよね〜。







今でも時おりこちらのお墓は見に行きますが、いつも綺麗なままでまたまた嬉しい!

ウチでお墓を建てさせていただくと「これで終わりじゃなくこれからがお付き合いの始まりです」とお伝えしていますが、その後も「またオススメ映画教えてください!」なんて言っていただいたりするもんだから、ますます親近感を感じてしまいます。



こうして振り返ってみると今年も沢山の人たちと出会い、笑顔いっぱいの一年だったなあと仕合わせな気分でいっぱいになりますね!明日は5月から8月を一気に振り返ってみますよ〜♪





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

・お墓に名前を追加して彫りたい

・お墓が壊れていて直したい

・墓地に草がたくさん生えて困っている

・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない

 他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





【 弊店への車でのアクセスはこちら】

店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー!