おざわやの代表のブログです
2019.02.19
今朝フェイスブックを開いてみた、よくある「過去の投稿」で出てきたのは一年前の投稿。
それは2年前に通っていたビジネス集客塾の同期たちと伺った、藤村正宏先生の講演会についての投稿です。
記念写真は塾長の丹羽さんと藤村先生を囲む塾生たち
フェイスブックが奨めてきたのは実際にはボクのではなくて、塾生仲間のエリちゃんの投稿だったんですけども、それでもこれが一年前だなんて信じられませんでした。それはこの一年がコレまでの人生の中で1番濃いんじゃないだろうかとさえ感じたからです。そんなこの一年を振り返って、自分の中での変化を確かめてみたいと思いました。
2年前のビジネス塾で教えていただいていた丹羽先生がその当時から藤村先生の提唱する「エクペリエンス・マーケティング」のエクスマ塾に通っておられたことからその存在を知った藤村先生。ですがその塾は東京都大阪でしか開講されておらず、しかも4回に渡る内容はハードルが高くて、興味はあってもなかなか触れられずにいました。
その藤村先生が名古屋から近い東海市で短い時間ながら講演されるという事を丹羽先生から伺って、塾生で揃ってお話しを聴きに行ったのがこの時でした。初めての藤村先生は聞きしに勝るダンディ振りと、お話しのテンポの良さに加えて、「モノなんて溢れてるから売れない。モノを手にすることで得られる体験を伝えなければ!」と舞台の上から実例を交えてお話しされる内容に目がクギヅケでした。
その後、丹羽先生が藤村先生のエクスマセミナーにゲスト講師として登壇されたときに、初めて大阪の会場を訪れたんです。
そして、その時のブログがこちら。
うーん、しっかり上から目線でお恥ずかしい、我ながら生意気なブログです笑 それに続いて藤村先生にも近い豊橋の親分こと松林さんが主催の「親分ナイト」にも参加。こちらにはエクスマ塾生が多数居られるという事で、なんとかエッセンスを吸い取れないかと笑
そして親分ナイトについて書いたブログがこちら。
いま読んでみるとちょっとビビってトーンダウンしていることがよく判ります。またまたお恥ずかしい。。。エクスマに関わる人たちって会えば会うほどに、その気遣いだったり見えないところでの努力を感じられて、自分に足りないものが見えてくるんです。それがそのまま現れてるビビリ具合です汗。それに続いて2回目参加の親分ナイトだった「シェフナイト」では、参加を勝ち取るための「映画シェフウルトラクイズ」から、人を楽しませるということを教えていただきました。
そこから更には東京にまで遊びに学びに出掛けて、藤村先生のお弟子さんでもあり自らSNSで結果を出し続けている、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんの「Kisobar’sTalk」にも参加。そこでは熱く楽しいお話を自らの実例を挙げながら伝えていただきましたが、聞いているだけなら意味がないことやほとんどの人はそこから何もしないで消えていく、との耳の痛い話も同時に伺いました。こんな遠くまで学びに来ても何もせず結果を出せないなら意味がないんじゃないかと自分でも迷っていたことです。でも迷っていると言うことは、そこにある「何か」で結果を出しに行かなければならないことへのビビリでもあると思うんです。
ちなみに最近ボクがやけに映画好きになったのも映画の捉え方が変わったのもみんな、自他共に認める無類の映画好きな奥ノ谷さんのおかげです。
そしてまた先日大阪で行われた午後から夜まで8時間以上にも及ぶ、エクスマ新春セミナーにも行きました。これはエクスマ塾の最上位コースである「エヴァンジェリストコース」の塾生さんたちによる演劇や、自作映画の上映なども含んだいわば発表会のようなものです。もちろんそれぞれの出し物にも深い学びがありますが、この長丁場のセミナー全体を通じて全編に藤村先生のエッセンスが散りばめられていて、それには五感をフルに動員しなければ感じ取れないのではないかと思ったんです。
それからはツイートするにしても投稿やブログを書く時にも感じ取ろうとしてるし、普段の仕事や生活でだって、見て聞くだけでなく肌で感じて何なら感じられないものまで深く洞察しようと意識しています。そうする事で感情の幅が拡がるというか実際、涙脆くさえなってきたほどです。そうやってみるとこの世の中って本当に美しくて感動に満ちていて、人間一人が一喜一憂することなんて取るに足らない小さな事だなって。そんな思いを自分の周りに伝えることが、一番大切な仕事なんじゃないかって思ってしまいました。
何だか感極まり過ぎて、神さまを語り初めそうなんで笑笑 今日のブログはこんなとこで!