おざわやの代表のブログです
2024.07.05
僕が映画を観るのと同じくらい?いやもっと好きかも知れない趣味に、ゴルフがあります。
出来れば毎日でも練習していたいし、もっとレッスンに通ってしっかりとスイングを極めたい。そしてもう20年近く更新していないベストスコアだって出したいとどんどん欲ばかりが増してきますが、例えそんな望みが叶えられないとしてもストイックに向上を目指すことだけでも楽しく感じるほど大好きです。
そんなゴルフで一番気持ちいい瞬間は思った通りなスイングから放たれたボールが、狙った通りな放物線を描いて目標を捉えられたとき。それを目指してスイングに磨きを掛けるように練習するのですが、それにはスイングだけじゃなくゴルフクラブもとても大切。そして各クラブのセッティングを調節してセット全体のバランスを整えるのも同じくらい大切です。
3年前のブログに書いたのはドライバー選びとシャフトの選択について
今はこのとき選んだドライバーの次に買ったモデルを使用中ですが、やはりシャフトはそのまま同じモデルを使い続けています。それどころか3番ウッドも5番ウッドも同じモデルを揃えて、それ以外のユーティリティーウッドも重さやバランスをドライバーからの流れに合わせているくらい。
でもアイアンはといえば振り味が気に入って使い始めた日本シャフトのmodus3というスチールシャフトで、何となく振った感じが良かったからというだけでツアー120Sというモデルを使っていました。重さ的にもバランス的にも悪くなかったし、とにかくスイングのタイミングがとり易いというのが1番の印象でした。
4年前から使ったきたモデルはミズノゴルフのJPX919ツアーというモデルで、シャフトは上記のもの。正直言ってアイアンはドライバーほど新しいモデルだからといってそれほど変わるものではなく、これまでのものでも何も問題はありませんでした。ただスチールシャフトはだんだん劣化によって緩んでしまうためそろそろ換えどきで、どうせ換えるのならばシャフトだけじゃなくヘッドも一緒に換えようと思っていました。
そこで選んだのは同じモデルの進化形であるJPX923ツアーという最新型のアイアンセットで、2年前の冬に発表されたものです。
左が919で右が最新の923で、どちらも程度の良い中古で購入
こうして比べて見てもそれほど差はなくて(笑)、今回のメインはシャフトにあるといっても過言では無いほど。というのもこのmodus3ツアーというシリーズには、これまで使っていたツアー120というシャフトの他にも115、125、130というラインナップはあるもののそれぞれの違いは重さだけかと思っていました。でも今更ながらに改めて調べるとその数字=重さではないらしく、それぞれに硬さやキックポイントの場所が違っているそうで、それぞれの技量やスイングタイプによって選ぶものだということを初めて知りました。
そしてツアー120というモデルは、全体がゆっくりとしなってゆっくりとしなり戻るためにタイミングが取りやすいモデルということで、僕自身の感覚がきちんと当たっていたことが分かりました。でもその反面しっかりと振れたときには捕まり過ぎることがあり、他のモデルならば先が硬くて方向性に優れたものもあるそうで、確かにここぞというときに引っ掛かった覚えがあるのに「下手だから」と勝手に決めていた自分がいました笑。
そんなmodusシリーズの最新モデルがこのツアー115
この最新のツアー115というモデルは重量をそれほど重くせずにキックポイントを真ん中あたりに設定、手元側とクラブヘッドに近い先の方を硬くすることで、操作性を向上させたそうです。スチールシャフトでここまで細かく設定できるのは、シャフトそのものの厚みの微調整と特殊な方法で表面に《焼きを入れる》ことによって硬さを自在にコントロールするという、日本シャフト独自の技術だとか。
まずは中古ショップへ行ってこのシャフトがセットされている別のアイアンを打って試してみると、タイミングはこれまでと同じように打てるけれど少し張りが強い感じ。そしてしっかり振れたときにはスパッと切れそうな感覚なのに暴れないイメージで、使うべきシャフトはこれだ!とすっかり惚れ込んでしまいました。
そして別の中古ショップにちょうどこのシャフトのセットされた出物があったのを見つけて即購入!
何とそんなアイアンの筆下ろしのコンペで優勝しちゃいました!
そうして迎えたお客さま主催の定例ゴルフコンペで、前半7番まではベストスコアが狙えそうなほどスコアが良く、その後はトラブルショットが続いてスコアを落としてしまいましたが、筆下ろし1戦目で上手くコントロール出来ないながらもナント優勝!
やはりアイアンもしっかりシャフト選択しなければいけなかったんだという事を、身をもって知るいい機会になりました。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!