おざわやの代表のブログです
2024.05.20
この時期になると「5月病には気をつけましょう」とかよく聞きますが、ともすると「それを乗り切ったら6月病にも注意!」なんて話もあったりして、そのうちに新入社員が突然来なくなって「○○さんは退職する意向のようです」と退職代行業なる人物から連絡が入るとか。
そんな仕事があることにも驚きますが、実際にX(旧Twitter)で検索してみると、「モウムリ」「キツイナ」「ツギイコー」なんて冗談みたいな名前の代行業者がたくさん上がってきます。そんな業者が流行るほど退職希望の人が多いことにも驚きますが、だいたい一度入社することを決めた会社を「思ってたのと違う」と数日程度で気軽に辞めてしまうことにもビックリ。
退職代行頼むついでにリクルートまで出来るなんて効率良いんですね
きっとこういった代行屋さんに頼む方というのは、雇用された(してもらった)企業と退職についてのやり取りをする時間さえ効率悪いと思っているんでしょうが、人間関係をそんな簡単に流してしまえる人って何度でも同じことを繰り返してしまう気がしてしまいます。
でもそんな新入社員の育成は雇用する企業側だって当然重視しているはずで、そもそも雇用する前に企業側の仕事に対する理念や事業計画などが共通認識として伝わっていないんじゃないんでしょうか?そもそも双方が就職するとか、雇用されるのが目的になってしまっていたんじゃないでしょうか。
大企業に就職する良さは当然ながら「雇用環境の安定」だったり、「給与の多い少ない」や「福利厚生の充実」などが挙げられるかと思いますが、それ以上に多いのは「仕事へのやり甲斐」ではないでしょうか?
でもせっかく新入社員として大企業に就職して、それから1ヶ月もしない内に「やり甲斐がない」とか「自分の求めた仕事と違った」なんて言っても、そんな短い期間に仕事の本質や理念、仕事の喜びなんて簡単には見えてはきませんよね。
有能な人材を伸ばすばかりじゃなく企業内の空気を作り上げるのが人材育成
でもだからと言って先輩社員たちが「やり甲斐なんて初めからある訳ないだろ!」なんて頭ごなしにやり込めても、新入社員たちは我慢を強いられるだけ。そこで少しでもストレスを感じようもんなら「パワハラ」なんて言われてしまったり、突然の出社拒否なんてことになれば先輩社員たちも溜まったもんじゃない!なんて、負のスパイラルにハマってしまいます。
そんな時には外部の力を借りて企業理念を学んだり研修などで人材育成をするのも良いでしょうが、そもそも「働くこととは?」というような初歩的な認識を擦り合わせてみるのも大切なこと。新入社員たちは希望したものとはいえ大企業という大きな仕組みの中に突然押し込まれて、そこでのしきたりやルールの中でしか動けないことにストレスばかりを感じるもの。そこでの自分の働きがどのように会社に貢献しているのかや、その企業自体がどう社会に関わって誰を幸せにしているのか?なんて見えてこないものです。
オフィスの空気そのものが新入社員たちのストレスになることもある
そのためには時には先輩社員たちの認識を整えることも重要。
「小学生じゃないんだから!」などと言わず、自分のお尻も拭けないような社会人一年生なんだと認識することから始めて、まずは社会の仕組みを感じてもらうような取り組みや仕掛けが必要なんじゃないかと感じてしまいました。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!