おざわやの代表のブログです
2013.09.25
このブログにも度々登場している我が家のマルオ。皆とても可愛がっていて、すっかり家族のアイドル的な存在です。
これまでも様々なペットを飼ってきましたが、可愛がっていたペットを失うというのは精神的にとても辛いものです。小澤家でもアイドルの座にいた愛犬こむぎが老衰でこの世を去ってはや3年、お骨になっても以前のままの犬小屋にいました。
今回、以前に当社で設計/施工した岐阜県穂積市にある寺院のペット供養碑にまた新しい碑を建てることになり、ついでにと言ってはなんですが、「こむぎ」を一緒に納めてあげることにしました。
今回製作したのはこの寺院で飼われていた「モコちゃん」というワンちゃんの碑で、4年ほど前に先に納めてある「グリちゃん」といつも仲良しでした。そんな仲良しの2匹と一緒で「こむぎ」もなんだか嬉しそうに見えてしまうのは飼い主ばかでしょうか?でもペットに限らず「供養」というのは中に納まる者はもちろんの事、それを拝む者の心を慰めてくれるということがとても大きな意味を持っているんだな、と再確認しました。
やっぱり皆、楽しそうです。
—————————–
穂積の丘メモリアル(ペット供養碑)
岐阜県穂積市瑞穂278 観音院内
058-326-3636