おざわやの代表のブログです
2020.09.09
皆さんまだまだ収まらない、この騒ぎの中でのご商売はいかがでしょうか?特に飲食などは大変な苦労をされつつ、新たな形を模索する様子が伺えます。大企業などの接待などの利用の影響がここまで大きいとは、その業界にいないと分からないものですね。ボクらのような小さなお店は大人数にならないように注意して食事するとか、それぞれの判断によるものが多い分、まだ飲食業にも貢献できると思っています。やっぱり大人数でお酒飲んじゃうと楽しくなって、つい緩んでしまいがち。まだまだ飲食するにも管理し切れる人数は少ない方がいいなと、つい最近思いました。(遅ーーー)
そしてこの経済状態に合わせて様々な形での公的な補助金などがあって、やはりウチのような零細企業は今後が読めない今の状況はコワイ。このまま経済が落ち込んでしまう、かつてのバブルの崩壊を知っている年代としては憂慮してしまう訳です。でもそんな状況であってもやっぱり他人の話ちゃんと聞いてないな!ってことがあったので今日のブログに。
少し前にお友だちがこの補助金について教えてくれた時は、あくまで投資にたいして補助するものということで「今こんな時に何かに投資するなんてできないよ」って真剣に考えていませんでした。こんな先の見えない時に将来に向けた投資なんて想像できなかったわけです。それには以前から補助金頼りと思われかねない業態の企業などに「そんなの頼りにしないで自分で稼げばいいじゃん」といったような、そりゃあナマイキな考えがボクの中に少なからずありました。でもそのお友だちがまた改めて紹介してくれたことで、もう一度しっかりと話しを聴いてみようと思ったわけです。
この小規模事業者持続化補助金は従業員5人以下でお仕事をしている会社向けに、今後の事業の展望のために、そしてこのコロナ渦によって変わってしまった経済の形に事業を合わせるために使うお金を補助するもの。そしてその内容に応じて50万〜150万円までの何割かを補助してくれるということでした。そんな説明をzoomを使ったミーティングで彼と話していると、店内の手洗いとか弊店の案内チラシ、それにホームページやネットのセキュリティなどいずれは?と思っていたことが数多くあることに気がつきました。そしてこんな形のオンラインでの打ち合わせなども、これからの接客には必要になってくることも必然ですよね。そんな風にこれからのカタチを想像しながら話していると、気になっていたことやアイデアがどんどん浮かんできます。果たしてこれで申請が通るのかはやってみなければ分からない。でも分からないからやらないんじゃなく、それがワクワクすることであればなんでもまずやってみようって思いました。
そしてこの補助金は年末調整の書類が必要とのことで事業起こしたてで諦めている人もいると聞きましたが、今年はまだ年末調整の提出は受け付けて貰えるようなのでまだ間に合います。詳しくは商工会議所などに問い合わせてもらうと良いかと思います。
しかしやっぱりヒトって自分の聞きたいようにしか聴いていなくて、そこに届くように伝えるって難しいんだなって。自分のことながら改めて思いました。
他人に何か伝えたいなら、相手の心に届く言葉で、温度で伝えなきゃ届かないんだ。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。