おざわやの代表のブログです
2020.08.11
今日は朝から尾張旭にある臨済宗の寺院さまで、お盆施餓鬼の法要のお手伝いをしていました。こちらにはもう6年以上前からお手伝いに伺っていますが、朝7時前から夜の7時過ぎまで続く、とてもハードな業務です。とはいえボクはお経を読めるわけでもなくお参りに来られた檀家さまを順番に呼び出すだけなので、和尚さまたちのハードさに比べたら全然ラク。でもラクといっても集まる檀家さんの数が多いので、いつもであれば本堂がたくさんの人で埋まって息苦しくなる時間もあるほどです。
そう。いつもであれば。
いまさら再び言うことでもありませんが、この新型コロナの感染が収まらない状態ではいつも通りの法要が行える筈もなく、来場者を減らしての法要にせざるを得ません。なのでボクの仕事的にはいつもの呼び出し回数は少なめ。そして本堂に集まった皆さんに「それぞれ近づかないように間隔を取って密を避けて」とお声かけするくらい。そして和尚さまたちと同じようにボクにも支給されたのがフェイスシールドです。
初めて付けたフェイスシールドでしたが、朝の時点ではまだヨユー。意外なくらい軽い掛け心地が良く、特に額に当たる部分が痛くないようにテーピングしていただいていたので快適なほどでした。これならマスクしなくてもいいかな?とも思ったのですが、鼻さえ出していればiPhoneはFace IDでも認識してくれたので、何の支障も無くて。取り敢えずはマスクしたままで法要が始まりました。
しかし直ぐに問題が発覚したのは、1組目のご家族を呼び出そうとした時のこと。6人の和尚さまからのお経をバックに呼び出すには、本堂内に配置されたスピーカーを通すためマイクを使っています。そんないつもの慣れたそぶりでしたが、いつもと違っていたのはそんなフェイスシールドでした。
すっかり快適な掛け心地に存在を忘れてゴツン。いかんいかんと、少しフェイスシールドをずらしてもゴツン。やっと慣れたと思って油断しているとまたゴツン。その度に、それはもちろんスピーカーから音は響くわけで。笑。
そしてそのマイク回しにも慣れた頃には次の問題が。マイクでお呼び出しした檀家さまが、そのあとの段取りが分からないようで直接教えようとしましたが、その声が聞こえずらかったようで「はあ?」と。それでもう一度大きめな声でお伝えしましたが、聞こえないようで再び「はあ?」って顔を近づけて来られました。それでもまた聞こえなかったのか、結局フェイスシールドの脇に耳を寄せてきて頬寄せるほどに接近する始末。これじゃあフェイスシールドしてる意味ないじゃん!って。笑笑。
マスクよりも息苦しく無くて快適だったフェイスシールド。でもどんな道具も使い方次第で便利にもなれば、すっかり台無しにもなるってことですよね。
いかに快適なつけ心地のフェイスシールドでも、運転には向かなかったワケで。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。