おざわやの代表のブログです

個を出して投稿すると情報が伝わりやすくなる

2019.06.25

昨日はお昼を美味しく食べすぎたせいか夜までまったくお腹が減らず、高速道路を降りてから他の皆さんと食べた〇亀製麺がこれまで食べた中で一番旨いと思いました。そんなお昼ご飯の後に行った真言宗の寺院さまの成相寺（なりあいじ）についてのツイートを載せたかったけれどどうしても載せられず画像で。

ツイッターを転載しようとするとどうしてもうまく行かないのってなんなん。

こちらの成相寺のご本尊様はお顔の美しい観音さまということで昔から有名で、かの小野小町も信仰してお参りしていたというからビックリ。ていうかその容姿の美しさで有名だったといわれる小野小町は、もっと美しくなりたいと拝んでいたんでしょうか？それとも小野小町が拝んでいたから、美人になれるという噂がたったのか？ナゾです。

投稿には個を出した方が良いと思います

ボクも今年の初めから（正確には去年の12/31から）毎日ブログを投稿していて、その中には毎日の生活がそのまま書かれています。それだけじゃなくツイッターやインスタグラムも使い分けて、フェイスブックにはイベントを発信したり昨日のブログをシェアしたりと、その手法はかの短パン社長（奥ノ谷圭祐）さんのオススメする通りに発信しています。とはいえ発信量こそまったく足りていませんが、でも自分の中では生活のリズムからしてSNSが中心になったり、周りの反応にも違いが出てきたように思います。今日のブログは６ヶ月以上経過して感じていることを書いてみたいと思います。

最近、写経会には知らない方からの申し込みが入るようになって、改めて皆んなネットで色々見てるんだなーって実感してます。
ただ相手がどんな方なのか判らないのはちと不安。人数少ないだけにしっかり場の雰囲気作りしないとねー。#写経好きと繋がりたい訳じゃない pic.twitter.com/cle97dBW0A

— おざわあつしお墓まいりの楽しさを伝える石屋さん (@stone_ozawaya) June 20, 2019

これは先週ツイートした投稿ですが、ここの所毎月１回開催している写経体験会にはちょくちょくこれまで交流のない方からの申し込みが来るようになりました。この写経体験会に関してはGoogleのビジネスページにも載せているのでその影響もあるのかもしれませんね。でも以前はSEO対策など取り組んだことはあったもののまったく効果は出ず。その後自分なりに工夫はしているとしても前々回と今回の２回とも電話での申し込みをいただいたり、これまでからっきし問い合わせの無かった霊園についての問い合わせをいただいたりと、発信している内容とは違うけれど、ホームページに載せているような情報がSNSとは別の所でも届き始めている実感があって、かえって戸惑ってしまうようなことが起こっている最近のおざわやです。こんなに明確に違いが出るなんて自分でもビックリですが、やっぱり東京まで行ってオクノヤさんから学んだことが身になってきているということでしょうか？いや！間違いなくオクノヤさんのおかげに違いありません！

あちこち行って楽しそうだねって言われるけどそれだけじゃない

中には「そんなに遊んでばかりいて大丈夫？」というニュアンスを感じたりすることもあります。でも楽しんでいるのは間違いないので、そこは貴重なご意見をいただいていると感謝して承っておきますが。

直接仕事に関係なくても色々なところに出掛ける。するとそれに見合う以上の刺激を貰って帰れる。そこに時間や費用が掛かることよりも、考えやスタンスが固着して器量が狭くなることの方が怖いと思うのです。#オザワのミカタ — おざわあつしお墓まいりの楽しさを伝える石屋さん (@stone_ozawaya) June 25, 2019

でもただ面白おかしく遊んで回って酒飲んでるだけかといえばさに在らず。仕事に繋がりはしないと思われるような場所や人、そしてセミナーなど含めても自分のアンテナに引っかかれば行くし、タイミングが合わなければ縁がないと思って行かない。そしてどうせ行くのであれば目一杯楽しむし、しっかり吸収して帰らなければ意味がないとも思っています。けれどホンキを感じる人たちからは何をしてても何処に行っても学びがあるし、それまでの自分への反省もある。それは何故かといえばホンキを周りに発信している方たちは魅力的だし、一緒にいるともっと時間を共にしたくなる。どこかへ行く時だけじゃなくどうせ買うならそんな人から買いたいと思うし、何か相談するならそんな人に相談したいった思う。これって普通のことですよね？じゃあ自分がそんな人かといえばまだまだだと思うから、もっともっと人間的な幅広さ（お腹の大きさじゃなくってね笑）を身に付けていきたいって思うから、そのためには時間もお金も惜しまないし（嘘です、やっぱり惜しい笑）どんどん手間も掛けちゃう。今の自分に居付くことなく、一歩一歩進んでいる自分でありたいって思います。