おざわやの代表のブログです
2024.10.04
朝通勤する妻を送って駅まで行く際、通り掛かった信号のない横断歩道の脇をたくさんの歩行者が歩いていました。
ところが前の車はどうやら横断歩道を渡る人がいるかも知れないからと、その手前で止まったまま歩行者がいなくなるまで待っているようでした。結局そのうちの数人は渡って行きましたが、ほとんどの人はただ歩道を歩いて行っただけ。
それ、ちょっと間違ってない?って思ってしまいました。
確かに横断歩道を渡ろうとする人がいる時は、手前の停止線で止まるというのが運転者に対するルールですが、歩道を歩いているだけの人に対して徐行しなければならないとしても、止まって待つ義務はありません。逆にいえば歩行者は横断歩道を渡りたいという明確な意思表示をしてこそ譲られるわけで、歩道を歩いているだけの状態からいきなり渡るのはもちろんマナー違反。
手を挙げて待て、とは言いませんけどね
そして高齢者などが横断歩道で譲られても、足腰の不安から車に先に行くよう手を振るのも困ったものです。横断歩道の脇に立っているということは横断者なわけで、それを仕方ないからと通り過ぎれば道路交通法違反。警察官が見ていれば間違いなく違反切符を切られてしまうので、「いやお先に!いやそちらこそ!」とお互いに手を振り合っているうち、歩行者が怒り出してしまうこともままあることです。
そんな際には遠慮なく時間を掛けてでも渡ってもらうか、どうしてもゆったり渡りたいのであれば一度横断歩道から離れてもらわないと、運転者としては進むわけにはいきません。
道路上の交通安全にはドライバーと歩行者の共通認識が肝心
それに横断歩道がすぐ近くにあるのに、そこまで行くのが面倒臭いからと違う場所で渡るのも道路交通法違反だし、時々小さな子供づれの親御さんがそんな渡り方をしているのを見ると、子供が真似するとは思わないのかと驚いてしまいます。
そして最近動画などでもよく事故映像を見ますが、自転車やバイクが車の脇をすり抜けるのも横断歩道付近では禁止で、抜く前に一時停止しなければなりません。まだまだ他にもありますが、こうして歩行者保護のための法令が沢山あるんだから、歩行者側もきちんと通行マナーを知った上でしっかりと守ってもらうことで、事故はもっと減らせるはずです。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・跡継ぎのないお墓をどうしていくか、悩んでいる
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!