》これからの日本の行く末はどっちだ？

最近他国からの旅行者で潤う経済もあれば、妙な盛り上がりに困惑するところもあり、今後避けられない移民政策にもしっかりとした方針が必要だなあと思った休日をブログに。

昨日はいい加減に雑草伸び放題な裏庭を掃除するため、お昼前から久しぶりにお家仕事。

ちょうど曇ってて涼しかったからちょうど良かったものの、ほんの狭い通路程度だから「30分くらいで終わるんんじゃない？」なんてタカを括っていたら、あまりにも雑草が茂っていて全然進まないこと！

結局大きなゴミ袋が４杯パンパンになって2時間近くもしゃがんでいたので、もう今朝から腰は痛むは太もも筋肉痛だわで大変です。

ドクダミとススキで足を踏み入れられなかった裏庭がスッキリ

その後は買い物ついでにお昼を食べに行こうと車を走らせ、そういえばお友達が出演すると言ってたネパールフェスティバルが名古屋市の繁華街にある久屋大通り公園で行われていることを思い出して、エスニック屋台で買い食いしようとちょっと足を伸ばしてみました。

そして会場に着いてみると驚いたのは、会場内がネパールの人たちで溢れかえっていること。

そしてそんな大きなイベントなのにとにかく日本人はほとんど居らず、会場内に響くステージからのアナウンスもネパール語で、逆に日本人は入りづらいんじゃないかと感じるほどでした。それでも構わず屋台で食べ物を買い込んではみたものの、インドとネパールを旅した時そのものな現地の味ばかり。

卵とジャガイモ的なお好み焼き風とマトンのスパイス風味、あとは焼きそば的なのも食べました

とはいえ10軒ほど出ていた出店のメニューはどれも同じものばかりで、どのメニューもそれほど味も変わらない（笑）。そして会場を埋める現地の人たちが楽しんでいる様子から「ああ、これはネパールの人たちが故郷の味や空気感を楽しむためのイベントなんだ」と理解するのにそれほど時間はかかりませんでした。

そして今朝の情報番組では渋谷の街中で、夜中遅くまでコンビニ前や車道を占拠して街頭飲みを楽しむ外国人旅行者たちを特集していて、どうやら彼らはSNSで他の旅行者が発信していたものを見て、そんな街頭飲みをするためにやって来たんだとか。静岡でコンビニと富士山を写真に撮るため混雑していた歩道を日除け膜で覆ってしまった件と同じく、今回も渋谷区は街頭飲みを禁止する条例を可決する予定だとか。

文化の違いを楽しむのは良いけれど、「郷に入っては郷に従え」って言葉を理解してもらうのも難しいようです。

【今後避けられない移民対策を今から始めないと】

ますます少子高齢化が進んでいる日本は、今後働き手としての外国人労働者を受け入れていかなければやっていけないのは間違いなく、きっと昨日集まってきていたネパールの人々も工場やコンビニ、飲食店などで働く人たちが多いのでしょう。

だからこそ昨日の会場にも多くのネパール人たちが集まって盛り上がっていたのでしょうが、そんな場所でさえ文化の違いを感じる部分もあり、これが身近なコミュニティーでも起こり始めると問題になることも多いのではないでしょうか？

見渡しても日本人は探すのに苦労するほどしか居ませんでした

海外でも多くの移民を受け入れたフランスやイギリスではそんな移民たちとの軋轢や暴動が起こっていると聞くし、それを危惧して移民政策に待ったをかける政治家もいます。でも実際に働き手はどんどん足らなくなるし、そんな移民たちが他の国にどんどん取られてしまえば、日本は経済さえ立ち行かなくなってしまいます。

でもその一方でオーストラリアは多くの移民を受け入れていて、実際日本人も多く出稼ぎに行っていると聞きますが、そこで問題が起こっていることをほとんど聞きませんよね。それなら前述のような問題が起こっている国とオーストラリアにはどんな違いがあるのかを検証し、今後の日本の行く末についての移民対策を、待ったなしで立てなければならない時が来ているのではないでしょうか。

主催者に招待されながら「出場枠が無い」と言われた彼女たちも、無事踊れました笑

問題が起こってから対処するばかりの今の政府をい思うと、今後どうなっていくのかが心配になってしまいました。

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