おざわやの代表のブログです
2024.01.09
昨年から続いているウクライナでの国境を巡る紛争やイスラエルによるパレスチナ自治区への侵攻など、他にも世界中で様々な戦争行為が見られたり、中国による覇権的な威嚇行為などが報道から伝わってくると「なぜ平和がこんなに難しいことなのか?」と憤りを感じてしまいます。それに加えて日本では能登半島を襲った大きな地震による被害がいまだに全容さえ見えず、被災した地域に降り積もる雪によってさらに苦しい状況になっています。
そんな状況の中で「明けましておめでとうございます!」という言葉が素直に出せなかったり、喜びを表に出すことが憚られたりしている方も多いと思います。そんな感情は心からの想いで仕方のないことだと思いますが、それを他人にまで求める「自粛圧力」なんてまったく必要なくて、自分で考えてやればいいことです。東北震災の時にも言われましたが、被災した皆さんはそれ以外の地域の人たちが自粛することなんて求めていないし、そんなことに興味はないと思います。
石川県小松市で土木の会社を経営している、勉強仲間の江口さんのポスト
勉強仲間で石川県小松市で土木専門の建築会社を経営している江口さんは、震災当初は自分自身も避難所に避難したほどの被災者ながら、今まさに能登半島で寸断されている主要幹線道路を復旧するため作業に当たってくれています。ただ被災地では道路資材の供給が絶たれていて、小松近辺からピストン輸送しながらの作業だそうです。そんな時に一般の方たちが「何かできることがあるはず!」なんて車で出掛けてしまうと、工事車両の運行の妨げになってしまいます。まずはこうした皆さんが動きやすいように控えて、復旧が進んだ暁にはボランティア支援団体と協働していただきたいと思います。
こんな時に被災していない我々ができることといえばこれまでと変わらず働いて生活し、心の中だけでも被災地に想いを馳せて些少でも義援金を送るとか、今の自分に出来ることを意識してみること。ただ義援金を送るにしても、火事場のナントカに騙されないよう気をつけていただくとして、赤十字に送るなりキチンとした団体に預けるなりしていただければ、それが何よりの被災地支援になると思います。
金額の大小の問題ではなく気持ちを送れば良い
そして何より「皆んなが見守っているよ」ということを伝えるだけでも、きっと皆さんの希望になると思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!