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おざわやの代表のブログです

》理解してもらおうとするならまずは自分から

2023.09.15

誰かに何かを伝えようとしてもなかなか理解してもらえないことがありますが、そんな時にはまず自分から相手のことを知ろうとするべきなんだと思った、ブログ仲間の記事について。



同じく愛知県に住んでいて共通のSNS繋がりな方も多い、レンガ積み職人のカメちゃんこと亀蔦太佳揮さん。


実はボクが毎日ブログを書くようになったのもカメちゃんのお陰で、「そんなに気負わずに楽しんでやれば良いよ〜。ネタがないならネタがないって書けば良いんだしね!」と毎日ブログの先輩としてのアドバイスをくれたお陰で始めることができました。そんなカメちゃんが先日書いた「理解してくれない!!」というブログを読んで感じたことを、改めて捉え直してみたいと思います。


カメちゃんはそんな誰しも持っている「分かって欲しい!」を承認欲求として、親しい相手ほどぶつけてしまいがちだということを書いています。




カメちゃんとヨメちゃんはとっても仲良しな夫婦です




確かに分かり合えていると思っていた相手が意外にそうでもないと感じた時、ちょっとだけ残念に思ってしまうことってあります。それは相手に対する過度な期待だったり、「分かってくれているハズ」という思い込みだったりします。でもそんなのはすべてが自分の中にある感情でしかなくて、相手がどう思っているかなんて関係ないものですよね。



そんな風に感じたとき、反対に自分がその相手のことをどれだけ理解しているのかと考えてみると、やっぱり相手のことを理解しようとしていなかったことに気づいたりします。つまり相手が理解してくれていないように感じるのは、実は自分自身の無関心の裏返しだったりする。


ヒトと人のコミュニケーションって、そういうものじゃないでしょうか。




SNSの「いいね!」だってあなたのことを理解してる証ではない




理解してほしいと思うのなら、先にそれと同じくらい相手のことを理解しようとするのがまず先決。


それが相手にも伝わればそれが共感を呼んで、相手だってあなたのことを知りたくなるというものではないでしょうか。SNSでフォロワーが何人いるかとか「いいね!」をたくさん貰ったからといって、それが本当の意味で共感したり理解してくれているという証ではないから、やはりまずは相手の投稿に一言でもコメントしたり共感していることを伝えてみて、共通点を見つけることから始めてみることが大事だと思います。



そしてボク個人でいえば仲良くなればなるほど素っ気ない言葉や、冷たい言い方をしてしまうことがあるみたい。


もちろんそこには悪気なんて無いし、かえって親愛の情の裏返しくらいのつもりです。でもそんなのは馴れていない相手にとっては理解し難いことだし、そんなやり取りを見ている他人からすれば「なんかちょっと怖い人なのかな?」なんて思われてしまうかもしれない。それが嫌ならば、素っ気ない言い方と同じくらいその相手を褒める部分を見つけて、それをちゃんと伝えることが大切なんじゃないかと、カメちゃんのブログからそんなことを感じました。







これからはもっと褒め上手を目指してみようっと!





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