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おざわやの代表のブログです

》何事も起こり得ることを信じることから

2023.08.16

先日の麻雀練習会で珍しい役手が巡ってきたことから感じた、まずはすべてのことが起こり得ると信じなければそのチャンスさえやって来ない、ということについてブログに。



麻雀をやった事がないというお友だちに向けて、麻雀の楽しみ方を覚えて老後に備えよう(笑)という麻雀練習会を、仲間で月に何回か開催しています。会を重ねて今月でちょうど一年になり、まったく初めてだった人も牌を揃えるくらいはできるようになり、初心者だった方はより難しい役手やルールを理解し始めてきたころ。それどころか教えているはずの我々の方が教えられることも多くて、ますます麻雀の面白さに気づいてきたほどです。



毎回参加人数は8人〜11人と1卓にはかなり余るほどですが、先日はお盆中ということもあって4人だけだったこともあり、お昼ご飯食べてから晩御飯食べるまでの約4時間ほど、メンバーを変えずに集中して取り組む事ができました。




みんなで持ち寄って軽食しつつ飲むのも楽しみ




お昼に軽食を食べながら喋っていると、中では一番歴の浅い女性が「ネット麻雀で上がった手がどうしてこんなに高い手なのか分からない」と上がった画面のスクショを取り出しました。勉強熱心な彼女自身は、牌を2枚づつ7通り揃える「七対子(チートイツ)」という手で上がったつもりのようでしたが、その写真を見ると2枚づつなのはもちろんながら、五筒〜七筒がふた揃えでまず一盃口(イーペーコー)完成。そして三索〜五索も同じくふた揃えで、合わせて二盃口(リャンペーコー)というあまり見ない手が出来上がっていました。おまけに頭になる二牌も真ん中の牌だったので、タンヤオという役まで付いて大きな上がり手になっていてビックリ。



そんな役手の解説をしつつも「役満ほどではないけど、なかなか完成させるのが難しい手だよ。凄いね〜。」なんて話つつ、上がってみたい役満の手の話になりました。役満というのは親が上がれば即48,000点だし子供だとしても32,000点と、一発で勝負を決めかねない手のことで、長年やっている方ならば何かしら見たことはあると思います。僕が「緑一色(リューイーソ)は見たこと無いんですよね〜」と言うと、確かにそれは見たことも近づいたこともないねなんて盛り上がって、「こんな話した後は出るかもよ〜」なんて言いながら始めた1局目。




いきなり出た二盃口(左)と追うように出た、あと少しで二盃口にも変わりそうな七対子(右写真)




いきなり親のリーチから上がられたのはその「二盃口(リャンペーコー)」で、その後にも別の方からあと一歩で二盃口にも手替わりしそうな「七対子(チートイツ)」という手も出てきます。「やっぱり話してると出る確率上がるんだ」なんて笑いながらその局はあっという間に終わり、場所を変えて始まった二局目。


何巡目かで僕の前に積んだ牌を見てみると。




子巡ながら初めの配牌ですでに役満一歩手前、一枚目外れたもののリーチから親が一発放銃




僕自身もちろんこんな体験は初めてでしたが、初めに積み上げた牌ですでに六筒か九筒を待つだけで手が出来上がっています。この時もし第一ツモ牌がそのどちらかならば、「地和(チーホウ)」という手でもちろん役満。緊張しつつ引いた牌は八満で残念ながら役満はならずでしたが、すかさずリーチして次順に上家の親から放銃が出て一発上がりでした。



実はこの手は親で上がると「天和(テンホー)」と言って、この手を上がると運を使い切ってしまうので「帰り道は気をつけろよ!」と言われるほど、滅多に出ない手だと言われている役手。流石に話していた「緑一色(リューイーソ)」とはいかなかったものの、学生時代から長年麻雀をされている人でも「こんな完成手前さえ見たことないよ」と驚かれるような牌の並びでした。




【当たらないと思って買う宝くじは当たらない】

いつも宝くじを買うという人ならよく言われることですが、まずは当たることを信じていないと絶対に当たらないなんて言われます。でも逆に「取らぬ狸の皮算用」なんて諺もあるように、当たらないうちから「当たったらどうしよう?」なんて考えていると当たらないもんで、「当たったら?」ではなく「もう当たっている」と信じて喜び切れると当たりくじを引き寄せる、なんて言われることもあります。



まずはそんな難しい当たりくじや役満手だって必ずあるし、いつでも起こり得るんだという意識を頭に置いておくことが大事。順運ってやっぱり信じている人に流れるはずで、「私なんて…」とか「そんなこと言ったって、ねえ?」なんて懐疑的な人には向かないもの。次に当たらないとしても、必ず当たりはあると確信している人に当たりくじは行くと思います。逆にもし信じていない人に宝くじが当たると運が良いとは言い切れず、逆に人生が狂ってしまうなんてこともよく言われることです。







まずは自分を卑下せず、「私は持っている人だ」と信じてあげるところから始めましょう!





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

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