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おざわやの代表のブログです

》何かを伝えたいのであればまずは目線を合わせてから

2023.07.14

あなたの為だから!なんて言いつつ自分の思いばかり話したり、あなたならもっと出来ることいっぱいあるよ!なんて言われて反発してみたり。他人とのコミュニケーションって、相手から見えている自分を想像できないと結局伝わらないものですね。



最近また「他人に伝える」ということの難しさにぶち当たっています。こちらには伝えたい想いやメッセージがあってもその相手にはなかなか伝わらず、逆に相手から心配されてしまうということがたまたま続いたことで、コミュニケーションって難しいなあとますます感じています。



例えばそれが学びの場で「これさえやれば出来るはずなのに何でやらないの?」と言われたとしても、「そんなこと言われてもあれがこうで、これはああだし…」なんて自分なりの解釈を勝手に足して、かえって難しくしてしまったりって事も多いと思います。皆んなそれぞれが生きる中で拘ってしまっていることや自分なりの視点によって、相手の伝えてくれているメッセージを上手く受け取れない事も多く、その度に「もっと素直に受け取れたらなあ」なんて感じます。




立っている場所が違えば見える景色は違うから




でも上手くコミュニケーションできる人って、いつの間にか相手の懐にスルッと入ってしまうように感じますよね。お互いの立っている場所が違えば当然ながら見えている景色も違うんだから、相手の意見をそのままに受け取れないのは当たり前と思えば当たり前。相手がメッセージを受け取ってくれない姿は、もしかしたら自分の鏡像を見せられているのかも知れません。



自分にはそんなつもりはなくても、どこか「教えてあげているんだから」と上から目線の物言いだったり、やけに下から持ち上げてくるように感じるとそれも気持ち悪かったりって事もあります。そんな時は相手のことを思いつつ、敢えてそれを自分に落とし込んで「実はこんなことがあったんだと…」と自己開示してみせたりして、まずは自分から相手と同じ目線に合わせるように意識してみるのが大切だと、そういえばどこかで読んだなあなんて今更ながらに思い出します。


そういえば勉強仲間で、日本初の土木専門広報のコンサルティング会社を経営する小川さんもこんなツイートしてたっけ。







《広報》って日本語で言えば「広く知らしめること」を意味するように思うけど、英語に訳すと《Pubric Reiasions=公衆との関係性》となって一方通行ではなく、何かを伝えるという前にはまず関係性が築かれていなければならないことが分かります。自分が伝える前にまずは相手の考えを受け取って理解し、その上で伝えるからこそ「伝わる」ということになるんだってこと。


とは言っても、それで想いが伝わったからといって相手がどう行動するのかはやっぱり相手次第にはなるんですけどね!笑





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