おざわやの代表のブログです
2023.04.26
このセリフにピンときたあなた、マンガ好きですね?笑
子供の頃から宇宙に憧れていた兄弟が、やがて宇宙飛行士になっていく姿を描いた漫画『宇宙兄弟』(講談社)は2008年から漫画雑誌に連載され2012年からはテレビアニメになり、実写映画としても小栗旬が南波六太(ムッタ)役で製作されました。この名台詞は兄のムッタがNASAの訓練プログラムの中で言った言葉ですが、今回の取り組みがまさにその漫画のまんまな内容過ぎて驚いてしまいました。
下の画像がその漫画の1シーン。
この訓練プログラムはチーム対抗戦で、打ち上げたミニチュアのロケットから模型の月面探査用ローバーをパラシュートで地上に降ろし、そのまま自走させて目標地点に近づけるというコンペ。ロケットは用意されるもののローバーは予算内で自作しなければならず、ムッタたちのチームはその前の訓練の成績が悪かったために予算は少なめ。その少ない予算内で最高の材料を買うことで、性能の良いローバーを作ろうというチームのメンバーに「ローバーは低予算で2台作ろう」と進言するムッタ。それは失敗することも考えて「その失敗を活かすための2台目も作れなければダメだ」というムッタの意見を聞いて、チームのアドバイザーだったピコが酒を飲みに誘ったときに出たセリフです。
元々自動車の開発者だったムッタだからこそ、成功だけを目指していては本当に良いものは出来ず、失敗の中にこそ答えがあると知っていたからこそのセリフでした。そして今回の「HAKUTO-R」にも月面探査用ローバーが搭載されていて、それはなんとあのタカラトミーが開発に加わって作られた「変形型月面ロボットSOLA-Q」と聞いて、思わずトランスフォーマーのバンブルビーのようなのを想像してしまいましたが笑
変形型月面ロボットSOLA-Q
しかし今日の午前3時現在、HAKUTO-Rの着陸は確認されておらず通信も途絶、引き続き月着陸船の現状把握に向けて検討しているそうです。でも今回の「ミッション1」は何も成功ありきではなく、来年に予定されている「ミッション2」に向けての技術の検証や強化が目的で、その後に控える「ミッション3」ではNASAのアルテミス計画に貢献するための計画なんだそうです。(今日現在のispace社からの公式発表のサイトはこちら)
どうしても素人目には成功か失敗かで一喜一憂してしまいますが、こういったフロンティア的な開発者たちは失敗さえも想定しつつ力強く前に進むものなんだなあと改めて感じました。そんな進め方を自分たちの仕事にも当てはめてみるとともに、改めて『宇宙兄弟』を配信のアニメで見直してみたくなりました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
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現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!