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おざわやの代表のブログです

》初めて結末まで見届けた2022年サッカーW杯に感じる奥深さ

2022.12.19

いつもなら日本代表のチャレンジが終わればあとの試合は見なかったW杯。今回はそのチームプレイとしての面白さを感じて決勝まで見てみたことから感じたのはW杯の奥深さでした。



先日のブログにはサッカー日本代表チームが予選を一位で通過して挑んだ、毛っっしょうトーナメントのベスト16の戦いから感じたチームスポーツの素晴らしさを書かせてもらいました。今回の日本代表チームは特にこれまでより海外のクラブチームで活躍している選手が多く、しかもそんな若いプレーヤーたちのフレッシュな攻撃が予選通過に繋がったように感じました。そんな彼らを見ているとこれまでの日本のサッカーの歴史や妙なこだわりなんて何も気にせず、今やこれから先のことしか考えていないように感じて、かえってそれが清々しくて強さにも繋がっているような気がしました。



昨日エクスマ塾の師匠、藤村先生が投稿したツイートにもそんなことが呟かれていました。







そんなん彼らを見ていると予選だけじゃなくこの先の決勝トーナメントでも波乱を起こしてくれるんじゃないかと思っていましたが、ベスト4が戦った準決勝からはベスト16までにはなかった厳しさや、さらにギアをシフトアップしたような他チームのストライカーたちの威圧感が溢れるプレーに驚きました。そこには「もしかしたら日本も…」なんて簡単に思ってしまったことが浅はかに感じるような、歴史ある国々のサッカーの深い重みを感じて、やはり従前と立ちはだかるベスト8の壁の高さを思い知ったようでした。



3位決定戦のモロッコ対クロアチア戦では、それまでたった1失点の堅守で今大会の台風の目となったアフリカの勇者モロッコが、クロアチアに2失点を喫して敗退。クロアチアは前大会準優勝しており、やはり技術や体力だけでは測れない格の違いを見せつけた試合となりました。日本戦よりもまた一段と強さを発揮したように見えたクロアチア代表チームを引っ張ってきたモドリッチ選手はこの試合後、この銅メダルを勝ち取ったことは将来のクロアチアがトロフィーを奪るための礎になるはずと、次の代表チームへ続行宣言しました。







そして昨夜行われた決勝戦はフランス対アルゼンチンで、前回2018年のW杯のベスト16では4-3でフランスが制したのと同じ組み合わせ。その時はフランスのFWムバッペの2ゴールに対してアルゼンチンのメッシは1点も奪えず。今回が最後のW杯というメッシが念願のW杯を手に出来るのか?それとも絶好調ムバッペと総合力に勝るフランスが連覇するのか?という、これ以上ない組み合わせの決勝には期待感しかありませんでした。



ところが前半フランスチームはおろかムバッペ自身もなんだか動きが重くて、アルゼンチンに2点を先制されて終了。終了寸前にメンバーを入れ替えたのが功を奏したのか、後半ムバッペがペナルティーキックを含めて2得点で追いつくと、延長戦でも先制されつつ再び選手の入れ替えで速さを取り戻したフランスが、ムバッペのPKで追いついてなんとハットトリック!後半、そして延長とどんどんスピードアップして行ったフランスは、もしやこの展開を狙っていたのでしょうか?







しかし遂にPK戦にまで突入すると、もう実力差というよりはこのトロフィーを賭けた戦いに呑まれず、目の前のボールに自分の全部をぶつけた方が勝ち。死力を尽くした戦いってこういうのを言うんですね!結果2本を外したフランスに対して、確実にキーパーの読みを外してゴールに4本蹴り込んだアルゼンチンが優勝をもぎ取りました。メッシは念願だったこのトロフィーを勝ち取って、有終の美を飾ることができましたね。おめでとうございます!



しかしこの3位決定戦や決勝戦を見て、この前まで熱狂していた日本代表チームがここに立つ姿なんて全く想像できず。きっと「メッシにとってのトロフィー」は日本にとってのベスト4進出なのかなあと、大きな実力差をまざまざと見せつけられた気がしています。でも違いが分かるということはそこまでの道すじもぼんやりとでも見えるということで、今後の課題が明確になってくるということ。きっとこの決勝戦を見た子供たちが明確な夢として、この舞台に立つことを目指してくれると思うし、いつかこんなサッカー強国の一部としてトロフィーを目指す日が来るんじゃないかと信じています。





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