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おざわやの代表のブログです

》やっぱり炎の揺らぎには癒されますね

2022.11.17

毎年恒例で訪れる安曇野は、秋の実りとともに暖炉の炎に癒されました、という日記的ブログ。



毎年この時期にお誘いいただいて、お客さまが長野県は安曇野市に管理されている、山荘の冬仕舞いをお手伝いに来ています。というのもこの先行き深くなると愛知県からもなかなか来られなくなるし、冬季の水回りの凍結も心配です。そして敷地内に夏の間に生えた雑草木を整理したりと、冬に向けての支度をお手伝いさせていただくためにご一緒します。その代わりに素敵な山荘に泊めて貰って温泉に浸かり、この季節ならではな旬の味を楽しむ。


そんな贅沢な時間を過ごさせていただくのも楽しみな秋の恒例行事です。




庭仕事が終わってスッキリした秋の午後の光




そしてこの時期の安曇野の一番の楽しみはなんと言っても食欲の秋の味覚。香り高い新蕎麦はもちろん毎年お邪魔する鰻の名店も、この時期に脂の乗った鰻を楽しませてくれます。さらには数多くある直売所によってお土産に買って帰る、地元の新鮮な野菜やこの地方にしか売っていない特産の調味料も絶品なのでマスト。







【暖炉の炎の揺らぎにもの思う】

でもこちらにお邪魔していつも感じるのは大自然のもと、周りで何も音のない夜に眺める揺らめく暖炉の炎に癒されること。


都会にいると様々なものが段々と電化されて、脱炭素や防火の観点から火を焚くことが無くなってきます。でもやっぱり人は暗い夜に炎を見つめていると安心感を覚えたり、何となくボーッと眺めるだけで癒されたり。そんな感覚はきっと人類が原始の昔に火を扱うことを覚えた、そんな記憶からの本能的な感覚なんだと思います。







大自然の営みの一部に居るんだという事を思い出させてくれ、さらには火を囲んだ大昔の家族の生活も思い起こす。そんなことを緩々と考えながらジンをロックで飲んで、ゆったり過ごす時間は普段の生活にはない何よりの癒し時間になりました。




門の脇にぽつんと咲いていたタイワンホトトギスと帰り際の空に浮かんだ虹彩





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

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現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください



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店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

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少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います







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