おざわやの代表のブログです
2022.09.01
来月の9日に三重県の鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催されるF-1世界選手権の日本グランプリ。これまで興味はありつつも実際にF-1のレースを見に行ったことはなくて、今回初めての観戦です。ここ2年ほどでそこまでF-1の面白さにハマったのは、間違いなくネットフリックスのドキュメンタリー番組のおかげ。それにマーケティングを学んでいるエクスマ塾での考えかたから、どうせ体験するならお金払ってでも生でしょ!って思えるようになった事も大きいと思います。そしてどうせ体験するのならば目一杯楽しめるよう下調べしなきゃとも思ったわけで、まず見たのはこのドキュメンタリー。
これは1971年にモンテカルロで行なわれたF-1のレースを、当時人気も実力も絶頂だったジャッキー・スチュワートを中心に描かれた作品です。でもモンテカルロとはいっても現在で言えばモナコGPのことで、その映像に現れるコースは今でも見慣れた景色も多いので、そのスピード差を歴然と感じられます。さらに違いといえば、今ならばコースとしっかり分けられているはずのタイヤ交換などを行うピットレーンが普通にコース脇だったり、ドライバーたちがタバコをぷかぷか蒸している映像とかもあります。全体的には今と比べるととにかく緩〜い感じには驚きます。
もちろんマシンの作りやコースも違えば規則も違うし、それは今でもどんどん革新し続けています。
そんなF-1は当然ながら年々進化し続けていて、そのまま放っておけば際限なく早くなり過ぎてしまうので危険にもなってしまいます。そんなことから年々進化する車と、それを追いかけるように厳しくなるレギュレーションの追いかけっこをしてきたような歴史があります。ではそんな規制によってどんどん遅くなるかといえば、それを掻い潜るように技術革新されて更に早くなっています。鈴鹿サーキットでいっても過去30年で10秒以上もラップタイムが速くなっています。特に今年は大きくレギュレーションが変わってここまで各チームが様々な取り組みをしてきて、そんな流れから前回のベルギーグランプリで飛び出したのはレッドブル。
でも昨今の気候変動による脱炭素の動きもあり、今後はもしかすると電気自動車によるFormula-eという方に変わっていくのでは?なんてことも言われてました。でも今年になって2026年にアウディとポルシェがマシンサプライヤーとして参加することが決まったり、これまですでにFormula-eに参加していたメルセデスが撤退を発表するとか、逆の流れも見られるようになってきたのも面白いところではあります。
そして今年のレギュレーションで3秒程度遅くなったと言われているけど、前回2019年に鈴鹿で行われた日本GPから実際に遅くなるのかどうかなども興味深いところ。そして今トップを独走しているレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、もしかすると鈴鹿で今年のチャンピオンが決まるのかも?とも言われていることから注目もされています。
そして更に言えば、この先そんなF-1がどう変わっていくのかも楽しみですね。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!