おざわやの代表のブログです
2022.06.30
昨日は友達とのゴルフのあとお店に戻って20時ごろまで仕事して、自宅に戻ってさあご飯!と思ったらヨメさんも忙しかったのでバテバテ。もうご飯いらないから適当に食べてきて!と言われて、どうしようかな?なんて悩むこともなく行ける馴染みの「やきとり末広」さんへ。
やはり昨日もいっぱいのお客さんでしたが「一人なら入れるよ〜」と焼き場前に陣取って、まずは刺身を適当に見繕ってもらって焼酎水割りでスタート。その日のオススメのホタテや縞鯵、ノドグロに加えて桜鱒の刺身に合わせてくれたのは、腹子が入ってたからと塩漬けにしたもの。こういうメニューに無いちょっと手を加えたものが出てくるのは「お任せ」でお願いしたからだと思うんですが、知らないお店で盛り合わせって頼んでも期待以上のものなんて望めません。それはお互いにいつも何を頼むかとか、好みが分かっているからこその気配りだと思います。
そのあとも「ラムならモモよりランプがオススメだけどどうする?」とか「和牛ならとも三角の良いの入ってるからレアでどう?ニンニク大丈夫?」とかどんどんコチラの好みを突いてきます笑。もちろんこんなのはいつもじゃないけどたまに暇な時に当たるとこんな楽しみもあるし、ふと気づくとお知り合いがカウンターで飲んでてご挨拶したりと、近所ならではの楽しさもあります。
こんな風に「自分のことを分かってくれている」って、馴染みのお店の気楽さや行く喜びになる。つまりはそのお店を選ぶ理由をお店が教えてくれている訳ですね。
例えばお墓の仕事であれば、お話しさせていただくお客さまだけじゃなくご先祖やお子さんたちのこと、そしてお寺さまとの関係性も頭に入れつつ提案を作ります。そんな提案を元にお話を進めていくとまた新たな情報が入ってきて、例えば先日はご主人さまが「書」を嗜まれるということが分かったので、ぜひお墓の家名を書かれてはいかがですか?とお薦めしました。そんな風にお客さまにとっては当たり前じゃないことを教えてあげられるとか、少しでも痒い所に手が届くようなお付き合いができる。そんなところが町の石屋さんの良さではないかと思うんです。
それは電気屋さんだって床屋さんだって、どんな仕事だって同じこと。
ほんのちょっとした気遣いでも自分から大切にしていれば、それは相手にも伝わるから大切にしてくれるのではないでしょうか?そんな関係性には「あなたはお客さん、私は売るヒト」なんて考え方はなくて、どちらも対等な立場だから「焼き場の前で暑くてごめんね!」なんてお母さんに言われても、「被りつきだから焼き立てが食べれるわ!」なんて返せる。そんなお店になれば自分にとっては掛け替えのないお店になりますよね。そんなお客さまとの関係性作りがお店作りなんじゃないかと、改めて感じました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくこざっぱり綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところを直したい
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうが出易くなります
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!