おざわやの代表のブログです
2021.10.18
5G(第5世代移動通信システム)のエリアが拡まることで期待されているのはクルマの自動運転。今はそんな実証実験もまだまだエリアを限って行われているようですが、実際我々の乗る車にもその3歩手前くらいの運転支援機能はすでに配備されています。完全自動運転というのをレベル5とすると現在はやっと2(限定的に手が離せる)がいいところですが、機能的にはもうレベル3のものも出てきているようです。
ボク自身はやっと今年買ったマツダMX-30に搭載されているCTS(クルージング&トラフィックサポート)を活用するようになって、とても快適に疲れず長距離運転ができるようになりました。でもこんな機能って便利なのはわかっててもクルマ自体を信用できないと、怖くて使えないという人も多いんじゃ無いでしょうか?
今日のブログではそんな機能について、活用する良さと気をつけたい点をお伝えしたいと思います。
以前の運転支援機能は対応できる速度が50キロ以下とかで主に渋滞している場合に活用されるものでしたが、現在販売されているものはそんな速度制限が無くなったものがほとんど。逆に高速道路のように安定して走り続けることができる場所の方が、その機能を如何なく発揮できるように思います。初めは信用できずに様子見ながらでしたが、最近は高速道路に乗るとスグにスイッチを入れてしまうくらいよく使っています。
その良さはなんと言っても「疲れない」ことは大きなメリットです。
マツダの場合はこのCTSの動作中もハンドルから手を離していると警告音が鳴ってハンドルを持つように指示されてしまいますが、基本的には自動で車線をキープしてくれるのでこちらは補助する程度だし、目線も前を向いている必要があります。でもアクセルやブレーキはまったく操作する必要がなく、速度と前の車との間隔を設定するだけでいいので、足はゆったりとなにもしなくて済みます。でもたったこれだけのことなのに運転することでの疲れ具合がまったく違って、1時間程度の運転ではまず疲れを感じることがありません。
そしてお昼ご飯を食べたあとなどは、これまでなら運転中すぐに眠気に襲われたりしてしまいましたが、この機能を使い始めてからはそれもナシ。使う前は「こんな機能があったら寝ちゃいそうだよなあ」なんて思っていましたが、それはまったく逆ということにも驚きました。
逆に運転に対する疲れで眠くなってもいたんですね〜。
もちろん機能的にはしっかりと実験されて実証された機能ではありますが、やっぱり気をつけなければならない点もあります。このマツダの支援機能では前方の車との車間距離と車線を読み取って車を制御します。前方の車間はレーダーで測定されていて、もしもレーダーに不調があるとすぐに警告が出るので安心。でも車線はカメラで読み取っているので、こすれて薄くなったような車線はうまく読み取れない可能性もあります。そして地図との連携はされていないので、目の前にきついカーブが現れてもそれによってブレーキはかけてくれず、おまけに前方を走る車を見失って加速してしまうことさえあります。
これについては車種やメーカーによっても違うようで、以前運転したメルセデスはカーブ手前では減速してくれたし、トヨタや日産の最新ものでは、ナビゲーションに連動して目的地近くの料金所を降りるまで連れて行ってくれるようです。さらにはホンダのセンシングエリートという機能では、高速道路上で30キロ以下ならば手放しどころか、前方を見ることもなく走行してくれる「自動運転レベル3」まで実用化しているそうです。
それでもやはり相手は機械なので「100%安全」ということは思わない方が良いし、周りの車の動きいかんでは危険になることだってあります。今後はさらに技術革新されるかもしれませんが、やっぱり支援されながらもいつでも車を制御できるような態勢で運転を楽しんでいただけたらと思います。
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