おざわやの代表のブログです
2021.12.13
去年たまたまNetflixで見始めてしまったのは「Formula1:栄光のグランプリ」。
世界中を転戦して戦う「F-1サーカス」とも呼ばれる最高峰の車のレースを1戦ずつ、レースだけじゃなくチーム作りや選手の育成まで捉えた映像作品でした。これまでは勝った負けただけで見てきたF-1を人間ドラマとして描き出してきた映像がとても面白くて、2019年と2020年のシーズンを続けてみると選手やチームの成長まで感じられるから余計に興味深いです。
特にこの過去2年はそれまで不動の王者として君臨してきたメルセデスとルイス・ハミルトンの牙城が少しずつ崩れ始めてきた予感を感じさせつつも、チームとしては7年連続のワールドチャンピオンを奪い取っていました。それが今年は序盤からレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが後に引かないどころか優勢に進めてきて、このままドライバーズチャンピオンを奪ってしまうかとも思われました。でも流石は常勝のマクラーレンメルセデスとハミルトンが終盤に持ち直して、この最終戦のアブダビGPには二人が全くの同ポイントで並んで雌雄を決するなんて、まるで出来過ぎたドラマのようでした。
この一年余りのこの二人はチームも含めて本当にガチンコの勝負を繰り広げていて、互いにペナルティぎりぎりのところで争っていました。特に中盤のイギリスGPではギリギリどころか本当にぶつかって、フェルスタッペンが病院に運ばれるとか一触即発の戦いでした。そんな最終戦の予選トップはフェルスタッペン。もしやレースもこのまま優位に進むのかと思えばなんとスタートをミスして、すぐにハミルトンがトップを奪還。それをすぐに抜き返そうとフェルスタッペンが無理してインに飛び込んだ5コーナーでこの2台は再び接触しそうな程で、イギリスGPを思い出させるようなシーンにヒヤリ。ここはハミルトンが外に逃げる形で次の右コーナーを大〜〜〜幅にショートカットしてリードを広げるも、これはフェルスタッペンを避けるためだったとしてペナルティー無し。こんな微妙〜な裁定も今年の二人の戦いを物語っているようにさえ思えました。その後レースはこう着状態になって、なんとなくこのままハミルトンが逃げ切ってしまうのかと思った瞬間になんと寝落ち笑。ふと気付いたのはペースカーがコースから出るところで、そのチャンスを逃さずフェルスタッペンがハミルトンを抜きました。でも寝落ちしていたせいでまさかそれが最終ラップとは知らずで、すぐに振られたチェッカーフラッグにもびっくり!
どうやらこれはコース内で止まってしまった事故車を片付けるためのイエローフラッグとペースカーによって、最後の1周で再び一騎討ちになったところだったようです。さらにはそこでタイミング良くソフトタイヤに交換出来たフェルスタッペン陣営の作戦も手伝って、ラストラップでの逆転となった劇的な結末でした。とにかくこのレースで際立っていたのはレッドブルホンダの「勝つんだ」というチーム全員の強い意志と、そこからくるチームワークの力だったんじゃないでしょうか。
そして今年が最後となるホンダエンジンにとっては、アイルトン・セナ時代から30年ぶりのチャンピオン獲得となったし、とにかく凄まじいシーズン!そして凄いレースでした!
今回のレースではこれまで脇役に回ることの多かった角田選手も、チームメイトのガスリーを予選から上回って決勝では4位と調子を上げてきたところ。また来年はずいぶんレギュレーションが変わるようだし、この脱炭素な流れが変わらない以上いつまでエンジンのレースが続くのかも判りませんが、ともかくまた新たなドラマを見せてくれることと思います。
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