おざわやの代表のブログです
2024.03.16
誰かに伝えたい想いやメッセージがある時、あまりに自分の気持ちばかりが先走って相手にまるで伝わらなかったなんてこと、誰にもありますよね。身近でな例でいえば大好きな人に「僕はあなたが好きなんです!」と伝えようとするものの、あまりに妙な気張り感を見透かされて引かれてしまったり、または意気込んで営業に向かったものの前のめり過ぎて、相手の興味を引くどころか全く相手にされなかったり。
そんな場合ってだいたいは自分の言いたいことが自分の額にでも書いてあるように、やる気がみなぎった空気を発しながら近づいていってしまってるんじゃないでしょうか。それが恋愛でも仕事でも、自分の欲求ばかりが前に出たヒトってとても分かりやすく「そんな空気」を発してしまっているもので、そんな気持ちはほぼ空回りしがちです。
推され過ぎれば引き易く、引かれてもさらに押すからまた空回りしてしまう
もしくは自分なりの営業トークでうまく話を進めているつもりが、相手の方が聞き上手だったために要らない情報まで出し過ぎて、結局自爆してしまったりしたことありませんか?(僕には身に覚えがあります笑)
または「あなたにはこれが必要ですよね?」という勘違いな提案をされて、「今どきネットで調べればわかるだろうに、この人は一体何を思って僕のところに来たんだろう?」と滑稽にさえ思えてしまう営業を掛けられて驚いてしまうようなことありませんか?(最近ちょくちょくこんな営業を受けて疲れます笑)
そもそもは相手に必要なものを差し出すのが提案であり、自分が買って欲しいものや叶えて欲しいことを相手に求めるのは自分勝手。そしてもし本当に相手の欲するものを貴方が持っていたとしても、「ほらコレ欲しいんでしょ?」なんてチラつかされたら共感は得られませんよね。
それよりもまず相手の欲しがるニーズを引き出しておいて、「僕ならそんなニーズを叶えられるかも知れません」という提案によって相手に期待感を持たせることが大切。そこで相手の期待に応えられるかも知れない点と、「ここは懸念材料ですが」というようなマイナスな面もある程度共有することで、自分が相手にとって有益な人間であると感じてもらうこと。
まずは相手の立場に寄り添うこと
ヒトは心を開いた相手の言うことは聴いたこと以上に勝手に共感してくれるけれど、耳を開いていない時には聞いた言葉を信じられないもの。そして自分が求めてもいないのに「押し付けらていれる」と感じてしまえば耳どころか心を閉ざして、同じことを聞いても「騙そうとしている」とさえ感じてしまいます。
そうではなく自分から相手の理解者になることから始める。まずは相手の立場に立って寄り添うことが何より必要で、それにはやはり相手の話すことをとにかく「うんうん」と聞くこと。そうして相手からニーズの言葉が出るまで「わかるなあ」と呟きつつ、「それでそれで?」とワクワク聞いてあげる。そうしていく内に相手は知らず自分の奥底に埋もれた言葉を見つけていくものだと、以前コーチングの先生から伺いました。
ただただ聴くだけって意外に難しいものです
そんな風に自分が求めていることを決して感じさせず、相手の期待感ばかりを上げることができたら、その提案は半分以上成功するのは当然ですよね。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
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・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
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などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!