おざわやの代表のブログです
2021.07.02
普段からこのブログで偉そうなことを書いていますが、ボク自身は結構小心者で「石橋を叩いて渡る」というよりも「石橋を叩いて割る(笑)」というほうが合っているかもしれません。何かを始めようとする時にはまず先に出来ない理由を挙げて、一つずつ潰していってまだやるべき理由が残ったら取り掛かるくらいです。それはたまに新しいものにすぐ飛びついて失敗することがあるからで、そんな飛びつく自分も疑ってかかる自分もどちらも自分です。
去年の初めからずっと不安になってしまうような状況や情報に惑わされることも多くて、一つ一つに関わって惑わされていたら身が持たないくらいな時代になりました。最近ではかえってそんな不安感に馴れ過ぎて、ちょっと鈍感になりつつあるのかな?と思うくらいですが、そんな鈍感さ具合ももしかしたらちょうど良いのかもしれませんね。
新型コロナウイルスの感染禍も一年半を過ぎて、国内でもワクチン接種も次第に進んでいます。
ここ名古屋市ではこれまでの65歳以上に加えて、それ以下の年齢にも接種の見通しが発表されています。55〜59歳には今月19日に接種権が発送され、それ以下も順次発送されていき、9月には16歳まで接種が進んでいくようです。ボク自身は8月に2月の入院から半年の検診を受けるので、それに続いての接種予約を取ろうと思っています。こんな風に進んでいる気がする一方で少しずつ変異してきた株によって、一時は収まりつつあったイギリスで再度感染が広がり始めたりもして、相変わらず見通しがたち辛い状況。やはり当初予想されたように2〜3年は揺れ続けるのかも知れませんね。
ここ最近は夏が近づくとやれ台風だゲリラ豪雨だとか、天候もそんな不安を煽ります。世界に目を向けてもここしばらくカナダの辺りを熱波が襲って、最高気温が49.5度など目を疑うような数字が記録されています。また今朝の情報ワイド番組では東京湾にシャチが現れたとか鳥取の漁港でクロマグロが見られたなんて、温暖化についてのリポートもありました。自然界には既に何らかの変化が現れているのかも知れません。
でもさまざまな情報に不安になってもボクに出来ることなんてたかが知れてます。
新型コロナウイルスを退治できるわけじゃないけど、ずっと隠れ続けるのも現実的じゃない。確かにワクチンも不確定要素があって、何%の人たちには重大な副反応が出ることもあるし数%の人には接種後の感染だってある。もちろん病歴やアレルギー体質によってはワクチンを打つことすら出来ない人もいるし、小さな子供に接種させるのは正直抵抗がありますよね。であるなら身体になんの問題もなければより多くの人が接種して、これ以上の変異をさせる前にウイルスを抑え込みたいのが1番の目標ではないかと思います
温暖化だって一人一人が出来ることなんてちっぽけなこと。
でも不安に駆られてしまうよりも小さな明かりを消して電力を抑えるとか、目の前のゴミを拾ったり分別に気を配るとか、ほんのちっぽけなことの積み重ねで流れが変わっていくことってあるんじゃないでしょうか。少なくとも不安に駆られる心よりもそんなちっぽけな心掛けをすることで、自分の周りの人だけでもちょっとだけ幸せを感じられたらそれで良い。目の前でイライラカリカリしてる人よりも、穏やかな心で笑顔の人が良いに決まってます。
今すぐ解決できない問題なら取り敢えずは目の前のちっぽけなことを積んでみる。
そんな穏やかな気持ちで暮らしていきたいなあと思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
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他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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