おざわやの代表のブログです
2023.06.28
最近また色々な人たちに出会う機会をいただく様になり、その中で思うのはヒトとの出会いって偶然の様に思えても、それまでの人生があってこその積み重ねの必然の中にあるってことを、よく考える様になりました。だからといって今までの自分の人生を全肯定するつもりはありませんが、それでもこんな素晴らしい人たちと出会えるってことは、まんざら悪いものではなかったなあと思えます。
さて皆さんも中島みゆきさんの「糸」という曲はご存知だと思います。
《♬縦の糸はあなた、横の糸は私〜》
という歌詞に「まさに人生だよね?」と納得していましたが、思ってみればその糸一本が出会うヒト一人ずつだと考えれば、織り上げられる布そのものが自分の人生になるんじゃないだろうかと。そして自分自身もその一本となるのが組織であり、布が積み重なるのが社会であるとするならば積み方や重ね方を考えてまとまるのが国なんだろうか?と。
でも例えば会社組織だって入社するのは労働の対価としての賃金のためであり、本当の意味で創業の志を受け継ぐために入社したい!なんて思える人なんて殆どいないでしょう。そして新入社員をリクルートすることだって会社組織を広げるためとはいえ、その反面リスクを伴うことでもあります。最近の若者は就職しても簡単に辞めてしまうなんてよく聞きますが、確かに学校を出たばかりで自分の思うような就職が出来る人ばかりじゃないし、希望通りの企業に入社したとしても「思っていた様な業務内容ではなかった」なんて事もよくあること。
でも逆に学校出たてで右も左も分からない状態ならばそこで判断せず、どんな職種でもまずは3年そこで頑張って、社会の仕組みを身をもって知った上で転職を考えなきゃ勿体無いと思います。人生なんて出会いと別れの連続で、そんな経験を積んでいなければ次々に目の前に現れるタイミングが何を意味するのかなんて分かりません。
例えば素敵な講師を呼んで勉強会を開催しても、そんな講師と繋がりを作りたいばかりの人もいれば会場内での出会いを求めて彷徨くばかりの人もいる。もちろん講師のお話にうなづきながらしっかりと学ぶ人もいるし、会場を運営するスタッフの苦労にまで気をかけられる人もいます。すると同じ場で学んで同じ空気を味わいながらも、そこで学び取ることはまったく違った意味となります。それによって会場で出会う人は同じ場所にいてもまったく違った繋がりになるし、そこで《織り上げられる布》もまったく違った色や織り目になると思うんです。
それにはやはり「私が、私が」ではなく、他人の思いや行動に共感すること。
途中休憩の時間が終わっても名刺交換やおしゃべりに一生懸命でスタンバイしてる講師を待たせるとかありえないし、お金払ってるんだからと会場を大事に出来ないのも同じ。いい大人になればそんな行動は誰もいちいち指摘なんてしてくれないから、そんな振る舞いはきっと全部自分に返ってきます。するともちろんいい出会いなんてこないし、良い出会いに巡り会ったことにさえ気付けないじゃないでしょうか?
だからこそいつも大切なのは感謝と笑顔。それしかないんじゃないかなと感じたことを、ブログに書いてみました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!