おざわやの代表のブログです
2023.06.07
先日の朝活で聴いたのは、学生時代にインドを旅行してその独特の空気感にハマって何度も渡航し、今ではヨガ講師や英会話などを仕事にしてしまっているSADANANDAさんのお話で 《『自分自身をととのえる』ために大切なこと》として、ヨガや英会話などについても聞きました。その中で印象に残ったのは、呼吸によって自分を整える(調える)というお話で、普段の生活で様々なことに捉われてしまっている中で「自分」をしっかりと認識することの大切さでした。
そして講師のインスタも拝見すると、いつも聴いているSpotifyで1回30分程度のポッドキャストを配信されているようで、その中の1話を聴いてみました。とても落ち着いた話ぶりはいかにも『調ってるなあ」と思わせるような内容で、聴いているだけで呼吸が整ってきそうです。笑
そんな中からふと頭に浮かんだのは、みんなやっぱりそれぞれがこの世でまっとうすべき《使命》があるんだなあってこと。
Sadananda Tomohiroさんのポッドキャスト
では使命ってなんだ?ということを考えて同じような意味として比べてみたのが《宿命》という言葉。
それは「宿った命」という意味の通り、この世に生まれるときに宿った命は変えようがありませんよね。例えばお金持ちの家に生まれた人はいつでも食べるものには困らず、病気になればすぐに病院に行って最高の治療を受けることができます。その反面で発展途上国などで仕事にも事欠くような家に生まれた人は毎日ご飯なんて食べられないし、ちょっとした病気にかかっただけでも命に関わることだってあるのに、そんな子供たちは僕らと比べても目の輝きが全然違ってて、反対にそのキラキラした笑顔を眩しく感じるほどです。
そんな人生は自分で選んできた、なんて胎内記憶をもつ方から聞いたことがあります。
でも何も困ることなく楽しく生きられる人生の方が良いだろうに、「なぜそんな苦しい思いを選んでくると思えるの」なんて思いませんか?その方は胎内記憶どころか、胎内に入る前にそんな人生を選ぶ場面から覚えているそうで、中には不幸にもこの世に出ることなく流産してしまうという人生を選ぶ魂もいるそうです。それによってお母さんが学びや気づきを得てもらうために来るそうで、それがその宿命を果たしたということになるそうです。
赤ちゃんはお母さんを選んでくるだけで、お父さんは選ばれないんだとか泣
そんな風に宿った命を、その人生の中で使いきることが《使命》だとすれば、お金持ちに生まれたからといって傲慢に過ごして何も果たすことなく宿った命を終わらせるよりも、そのお金をどれだけ恵まれない他人や社会のために使えるかや、お金に関わらずその人生でしか出来ないことに費やすのが本当の《使命》じゃないかと感じます。
せっかく選んできた宿命ならば、しっかりとその命を使うことが人生の中での《使命》なのではないでしょうか。時にはそんな命をどう使うか?を改めて、しっかりと考えてみたいと思いました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!