おざわやの代表のブログです

》仲間＝同志が居るということの大切さと心強さ

2022.03.12

木曜日にわざわざ東京まで「そのためだけ」に出掛けた同期勉強会で感じた、よく判らない【心強さ】についてのブログ。

例えばどこかの企業に勤めているとして、マーケティングの勉強会に通う費用を会社として支出するのはフツーですよね。でもその勉強会が終わった後で成果を発表するために出張したり、またそのすぐ後に「同期勉強会やりますから！」なんて言いながら何度も東京に出張するって言われたら、「そんなのただの遊びだろ！！」ってなるのが普通ですよね。そのために会社から経費出すとか、新幹線代や宿泊費出すなんて「費用対効果はどうなっているんだ！」となるのが一般的だと思います。もしかしたら「そもそものマーケティング勉強会だって怪しいもんだ！」なんて思ってしまうのも、ごく当たり前な反応だと思います。

2年前に通ったマーケティングを学ぶエクスマ塾だって、一部にはアヤシイとか宗教なんて批判もあったりする中でまあまあな額を払って通ったのに、またそれから2年で「上位コースだから」と更に高い授業料を払って半年も学ぶとか。さらには「合宿だから」とこんなパンデミック禍に山形に行ったり北海道に行ったりなんて、「ますます遊びじゃないか！」と批判されることもあるかも？なんて自分でも思います。

ええ！遊びですから！笑笑

》エクスマ塾レプリカンズコースでの学びとは？

このエクスマ塾は「遊ばざるもの働くべからず！」だったり「遊びのような仕事、仕事のような遊び」というスローガン（？）で学んでいきますが、「そもそも人生短いんだから、つまらない仕事なんてやってるほど暇じゃない」って仲間たちばかりが集まっています。そこでは「費用対効果なんて言ってたら終わっちゃうよ？」とか「お金のために働くなんてやめちゃえ！」なんて言葉が飛び交うって、ますます「どこがマーケティングだよ！」なんて言われちゃいそうですが、みんな大マジメ。

そんな上位コースのレプリカンズコースだから、それはもうトンガった人たちばかりで師匠や講師の皆さんも初めはどうなることかと気を揉んだと思います。でも始まってみれば自分たちでもなんだか判らない居心地の良さと楽しさ、そして何とも言えない緊張感？のようなものを感じていたと思います。それは学んでいくうちにどんどん明確に「なんかコイツら違うぞ？」と共通認識として感じ合っていたんじゃないかと、ぼくは勝手に感じています。みんなはどうか知らないけどね？笑

【会えば会うほど強く感じる連帯感を何と言えばいいんだろう？】

先月には6日間に渡る連続講座に無給どころか経費も自腹で参加して、それから３週間で再び開かれた同期勉強会には北は北海道の阿寒や札幌に仙台からで南は大阪や福岡と、とにかく日本全国から仲間たちが13名再集結しました。そこに誰ひとりとして同業はないし、仕事のタイプもテンでバラバラ。さらには年齢も違えば性格や性別も見事にバラバラなのに、なんだかお互いに居心地が良くて信頼できる。なんなら仲間っていうか大家族のような安心感さえ感じているんじゃないか？とお互いに分かるってなんなんでしょうね？笑

そんな勉強会の中でメンバーの1人、生命保険会社でチームビルディングやSNSを使った発信を教えている土屋さん（ニックネームは「つっちー」）が、脳科学から見たチームビルディングを教えてくれました。そこにレプリカンズメンバーを当て嵌めていくと、なんと見事に四つのタイプ「誠・礼・義・勇」に別れて、それはまるでアイドルグループのSMAPや嵐の様だなんて解説されてナットク！笑笑