おざわやの代表のブログです
2021.04.24
最近やっと医療関係や高齢という方からではありますが、ボクの周りでも新型コロナウイルスに対するワクチン接種のお知らせが届いた!という声を聞くようになりました。これまでずっと待ちに待っていたワクチンですから、こんな声を聞くだけでも暗闇の中に差し込んできた僅かな光のように感じて嬉しくなります。
でもその反面、お知らせが届いた人の中に「ワクチン接種を受けるか?」で悩んでいる人が少なくないとか、予約したにも関わらず接種会場に現れない人もいると聞いてビックリしてしまいました。それはきっと数少ないと言われながらもワクチンによって副反応や、重篤なアレルギー反応の可能性があるということを憂慮してのことでしょう。もしかしたら持病があるとか健康上の不安があるとか、それぞれに色々な考えもあると思います。
確かにボクだって、これまで季節性のインフルエンザのワクチンですら余り受けたことはありません。「そんなの受けたって効くかどうかも判らない」と思っているし、そのためにわざわざ医者にいくことが億劫だというのが1番の理由です。でも今回の世界的なcorvid-19パンデミックの中で「これまで新型コロナに感染してないからこのまま気をつけていれば大丈夫でしょ?」なんていう考え方はぜひ考え直していただきたいと思います。
実際にワクチン接種ではかなり先を進んでいるイギリスを見てみると、昨年初めのウイルスの感染対策を誤ったことから、もっとも多い時で1日8万人もの感染者を出し、死者はこれでに12万人を超えています。でもその頃から積極的に動いていたイギリス政府の対策が功を奏して、接種開始から4ヶ月経った今では50歳以上のほとんどがワクチン接種を終えて新規感染者数が激減。4月18日の新規感染者数は2千人を割って、7月には全国民がワクチン接種(今は各一回ずつ接種)できる予定だそうです。
それに対してイギリスのアストラゼネカ製のワクチンの副反応は、2000万回に及ぶ接種の中から3月の時点で79人に血栓ができて、19人が脳血栓などで亡くなったそうです。でもそんな事例から同社製ワクチンを取り入れた国の中では、若い年齢の人たちには同社製ワクチンを接種しないとか、ワクチンを打つ量を減らすなど様々な取り組みもされています。名古屋でも実際に届いた接種券やその予約手続きもたまたま見させていただきましたが、会場を選べるほかアメリカのファイザー製ワクチンを希望するチェック項目もありました。それにチェックを入れた予約は6月末になりましたが、入れない場合ならもう少し早い接種になるかも知れませんね。
とにかく抑え込みに時間がかかるほどに変異型が増えてしまうことからも、できる限り早く多くの接種が必要なのは明白。そしてイギリスよりも摂取が遅れている日本の現状は残念ですが、遅れたぶん実際の治験がさらに進んでいると考えれば悪いことばかりじゃありません。ぜひイギリスを参考にして、接種券が届いた方はできるだけ早い接種を予約していただきたいし、菅首相の談話にもあったように接種できる場をもっと増やして欲しいとも思います。
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