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おざわやの代表のブログです

ノンフィクションが好きだけど夢の国もやっぱり好きです

2019.06.22

何となくムシムシして梅雨空が戻るのかと思えば今日もまた晴れ。空が荒れ模様な東日本とは違って、余り雨の降らない名古屋。西日本では逆に雨が少なくて九州にいたってはまだ梅雨入りせず？なかなかちょうど良い具合には行かないけれど、自然なんてそんなもの。受け入れて上手くやっていくしかありませんね。

こんにちは、オザワや店主の小澤敦司です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年蒸し暑くなるとオザワ家の食卓に幾度となく上がる「だし」。 元々は山形県の郷土料理らしいですが、「山形のだし」と言っちゃうと商標登録済みらしいので、ただの「だし」としておきます。要するに夏野菜を刻んで昆布だしで浅漬けしたものなんですが、兎に角サッパリしてアツアツご飯にかけると止まらない旨さ。ミョウガを入れてうどんにぶっ掛けても旨いです。食欲の落ちるこれからの季節、簡単なんでぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

ノンフィクションの映画が好きです

これまで何度となく紹介していますが、最近はノンフィクションや事実に基づいた映画がとても多くて、多いだけじゃなくかなりの確立で面白い作品になっています。最近の一番はボヘミアンラプソディーですが、それ以外にもLION、パッドマン、ファーストマン、グリーンブック、ダンガル、コンカッションとかこのブログでも紹介してきました。それ以外にもRAY、ブルーに生まれついて、運び屋、ドリーム、アメリカンスナイパー、ダンケルク、ウィンストンチャーチルと数えだすと数限りなく出てくるし、みんな良い映画でした。やっぱり真実は小説より奇なり。その当時の本人が気付いていなくても周りの状況や環境、そして関係する人たちまたは関係ないけど巻き込まれちゃう人たちによって歴史は彩られていくんですねー。ウィンストンチャ－チル観てからダンケルクなんて関係性が良くわかって更に腑に落ちること請け合いです。

 

 

 

 

でも夢の世界も好きです

で。昨夜は家族揃ったので、そうだ！アラジン観に行こう！となった訳です。 1992年にディズニーで製作されたアニメはまだ嫁さんと付き合っているときに観に行ったのですが、さすがはディズニー！という見応えあり美しい作品だったことを覚えています。今回はそのアニメ版をセルフリメークした実写版。しかも魔人ブゥ、じゃなくて魔人ジーニーを演じるのが大好きなウィル・スミスということでかなり期待していました。 ウィル・スミスを初めて観たのは多分バッドボーイズで、そのあともインディペンデンスデイやワイルドワイルドウェストなど、独特の早口やコメディ映えする大げさなアクションが好きでその頃から好きな俳優。でもその後、アリや幸せの力でノンフィクションにも挑戦して、それだけではない演技力を魅せて幅が広がっていきました。 そんな中だけどジーニー役を誰に？っていえば、間違いなく彼しか居ないでしょ！って思っちゃうくらいのハマリ役でした。あの早口。ダンスのステップやノリ。顔の表情までまったく隙のないジーニーっぷりに痺れましたよ。

 

 

 

 

 


 

 

 

意外なほどにアニメに忠実、でもね。

物語や配役、そして演出も含めて見事なほどアニメの世界を踏襲していました。それなのにこれだけ魅せつけられるのは現在の映像技術もあるでしょうが、監督のガイ・リッチーを含めて演出家や俳優一人一人が原作（アニメのね）に対するリスペクトや愛情を強く持っているからなんじゃなかろうか、なんて勝手に想像してしまいました。でも「なにも足してない」けれど何か特別なものを感じてしまったのは、やはりアニメよりもほんの少しだけ「近く」感じるからでしょうか？言ってみればディズニーアニメの世界を体感しに東京ディズニーランドに行くような感じ。

で、結局観終わったらTDLに行きたくなっちゃうという、まさにディズニーマジック！笑　ガツンとやられましたねー！

 

 

さあ明日は日曜ですが、朝から現場をこなしながらも午後からは研修で天橋立方面へ出かけます。なかなかお休みいただけませんが、これだけ毎日楽しんでれば本望。来週もどんどん動いていきますよー！

そんなワケで今週のブログはこんなトコで！皆さま良い週末を！