おざわやの代表のブログです
2020.10.22
少し前に名古屋市千種区にあるイタリアンレストラン「ラベットラ」での食事会で出会ったのは、映画レビューサイトFilmarksの名古屋ユーザー会を主催されてる通称コリさん達。時折そんなユーザー達の集まりも企画されてるそうですが、ここしばらくはやはり開催出来ずだそうで。でも美味しいもの食べてワインを飲みながらの映画談義はとても楽しいひと時でした。
そのすぐあとでメンバーからお声掛けいただいたのは、お仲間のご自宅での映画観賞会。それも『DUNE砂の惑星』というずいぶん昔の映画で、つい最近リメイク(リブートとの表記もあり)されたものが来年公開予定だそうです。ボク自身内容はほとんど忘れてしまっていましたが、昔小説を読んでから映画館に行った覚えがあり、懐かしさも手伝って観賞会へお邪魔することにしました。
ところが提供していただいたお宅を初めて訪ねてみると、なんと以前にもお会いしたことのある方のお宅でビックリ!あちらも「あれー?石屋さんだよね?」と覚えていてくださって、前は確か映画『ボヘミアンラプソディ』で意気投合して盛り上がったねーと偶然の再会を喜びました。世間ってやっぱり狭いですねー笑
肝心の映画の方は35年前ということで撮影技術も今とは比べようもなく、内容的にも見始めるとだんだん記憶が戻ってきましたが小説を読んでさえ設定が難しいのに、さらに端折られてよく判らないであろうストーリーになってしまっていました。でも一緒に見させてもらった中では公開当時に見ていたのは3人だけだったので、逆に全く内容が判らない人がほとんど。そして持ち寄りのワインを飲みながらだったので「この砂虫って「ト○マーズ」に出てたやつでしょ?」や、「ピカード提督(パトリック・スチュワート)35年前も今と全然変わってないじゃん!」とか「スティングの身体バキバキー♡」とかね笑。
好きなこと言いながらワイワイ見るのも意外と新鮮で楽しかったです。
監督のデビット・リンチに対する当時の酷評には「大変悔しい思いをしたし、残念な結果を迎えた」と後の自伝に書かれているようです。でも改めて見てみるとゴシック調の衣装デザイン、それに12使徒やモーゼを想像させるような救世主伝説のストーリー。そして英国調のセリフなどから、原作のニュアンスをどう伝えるかに苦心した様子も伺えてそれもまた面白かったです。
そして結局来年に公開が先送られた『DUNE/砂の惑星』では、『ブレードランナー2049』でその後の世界を見事に表現して見せたドゥニ・ビルヌーブ監督と最近活躍著しいティモシー・シャラメが圧倒的な映像世界とともに、どんなニュアンスでこのストーリーを魅せてくれるのかが楽しみです。
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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