おざわやの代表のブログです
2021.03.05
あれ?また入院?調子悪いの?なんて言われてしまいそうですが、本来はこちらが本当の入院の理由。先月の緊急入院はイレギュラーでした。延期になっていた、以前から調子の悪かったヒジの治療のための手術を昨日受けました。
もともと出ていた症状は右手の小指と薬指のシビレ。石屋の修業時代に現場作業で無理をかけてたヒジの骨が変形してしまったことが原因らしいとは思っていたのですが、そんな症状もすでに20年近いお付き合いで普段の生活には特に影響もなくそのままにしていました。
でも歳が50歳を超えたあたりからそんなシビレがひどくなり、字を書くとかドアノブを捻るような動きにも支障が出てくるようになってきました。ホント歳はとりたく無いもんですねー。そこでそろそろ治療しなきゃなあと、重い腰を上げて思い切ったわけですが。
自分でも「何を今更⁉︎」なんて思うんですが、手術が近づくにつれびびり始めて「別に手術なんてしなくてもそんなに困らないじゃん?」なんてココロの声が聞こえてきました。確かに体を切り開くような手術は初めてではありませんが、病気でもないのに、体にメスを入れるなんて正直イヤですよね。
ボクのヒジの症状は「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)による尺骨(しゃっこつ)神経障害」。長ーーー。
皆さんも、ヒジをぶつけた時に電気が走った事ありますよね?
その神経に変形した骨が触っているのが原因じゃないかと初めに受診した病院では言われていましたが、セカンドオピニオンで中日病院に居られる手指専門のN医師に検査をお願いしたところ、「ヒジにできるのは珍しいけどガングリオンでしょう」との診断をいただいて手術を決めました。
でも特に手術室に入る段になると更に心拍数上がる上がる。
こういう時ホント男は血に弱くて、前にネコの手術に付き添った時に目の前が暗くなって、気を失いかけたのを思い出してしまったくらい。笑
もちろん今さら辞めれないよね?とあきらめて手術室に入ると、そんなボクの気を逸らすためか日本のポップスがBGMで流れていて、助手や医師の皆さんも世間話で和ませてくれてたところをみると、相当ボクはテンパってたみたいです笑笑。
そんな皆さんのお気遣いもあって手術はそつなく進み、2時間ほどの手術中に居眠りしてしまう失態もありつつ笑、無事終わりました。
そしてヒジから出てきたのは、親指の爪から先くらいのかなり大きなガングリオン。そいつが神経を巻いて圧迫してたみたいで、今術後18時間ほど過ぎて痺れはまだあるものの、小指の動きが良くなったし力も格段に入るようになりました。今後は少しずつリハビリで動きの改善を目指すのみですが、何せヒジの上下20センチくらいを切り開いてるし、尺骨神経の位置も動かしたので当分は無理は禁物。
それでも何とか少しずつ回復を目指して、5月くらいにはゴルフに復帰したいなあって!笑笑
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営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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