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おざわやの代表のブログです

》名門コースなのにフレンドリーだった芥屋ゴルフ倶楽部訪問記

2023.05.12

以前から福岡の勉強仲間のホームコースに行ってみたいと願っていましたが、ちょうどセミナーの予定が出来たので連れて行ってもらったら、思った以上の最高の体験が待っていたというブログ。



2年前、半年に渡って共に学んだエクスマレプリカンズ1期の仲間、小川慎太郎(通称おがしん)が自己紹介の時に趣味はゴルフと言ってたのを聞き逃さず、ホームコースはあるの?と聞いてみると出てきた名前が「芥屋(けや)ゴルフ倶楽部」。そこは男子プロの試合が行われることもありますが、このコースの名前は名古屋に住んでいても聞くほどの名門。コース開設から60年、名設計家の赤星四郎さんの設計による海沿いの雄大なコースに行くツテが出来た!と喜んでいました。



でも流石に福岡に行くタイミングはそれほどある訳もなく、それでもなんとかと待ち侘びたチャンスが来たのでここを逃しては!ということで、やっと今回行かせてもらうことができました。


《行く行くサギ》なんて言われるのだけは嫌ですからね!笑




松林でセパレートされたコースからは時折、玄界灘を望めます




まずはおがしんに博多のホテルに迎えに来てもらって、福岡の別荘地と言われる糸島方面へ向かいます。おがしんのお気に入りの車の助手席で揺られる間のBGMはサザンや杉山清貴に玉置浩二など、昭和を代表する名曲揃いばかりで思わず歌ってしまいそうなほど笑。海沿いの高速を気持ち良くおしゃべりしながら、1時間ほどでコースに到着。



そしてコースでチェックインしてまずは練習場に向かうと、コース全体を見渡せるようなとても余裕のある造りで広々。練習場自体もコースに付随した練習場にしてはかなり広くて、アプローチグリーンにバンカー練習場までもが併設されていて、何なら練習好きならここだけで半日くらいは楽しめそうに思えたほど笑。そしてバンカーの砂の色がやけに赤いことに気がついて練習してみると、砂というよりは粉状に近いくらいなのにフワフワではなく、ちょっと曲者に感じます。




練習場のマットも芝の上のようにふかふかで、こだわりを感じさせる施設です




そして何よりの特徴はグリーンの芝の種類で、最近すっかり少なくなってしまった日本では古くから使われている高麗(コーライ)芝。現在主流となっている洋芝とは違って芝の葉が厚くて茎が強く、それは洋芝を「カーペット」と例えるならば「タワシ」とでも言えば想像がつくでしょうか?その葉っぱの硬さの違いは「芝目(しばめ)」という、芝が倒れている方向にボールが転がり易いという違いになって、場所によっては下り坂を反対に登っていくような場合さえあるほど。そんな芝目の方向も全体に一定なわけでもなく、一つのグリーンの中でも場所によって方向が変わるので、いつもプレイしているメンバーさんでさえ読みきれないそうです。



そうすると頼りになるのはハウスキャディーさんのアドバイスしかないのですが、そんなキャディーさんでさえ「ここのグリーンは右に外しても良いから左側には絶対行かないでください」なんていうしかない場合も幾つかあったほどで、それほど読みにくく難しいグリーンだということがよくわかります。


でも意外とこういった名門クラブのキャディーさんって、名門を鼻に掛けていたりして「上から目線」を感じてしまうことも多いもの。




きっとそんな気配りをしていたからか初め調子の悪かったおがしんのバーディーチャレンジは?




ところがこちらのキャディーさんたちは全くそんなところがなく、かえって親身でフレンドリーに対応してくれて、それがとても気持ちいいほど。それを「客商売だから当たり前」と見ればそうなんですが、こんな名門コースではなかなか出来ないことだと思うんです。きっとこのクラブの支配人クラスの方々や、メンバーの皆さんに大事にしてもらってるんだろうなあ、と感じるような良い空気感の漂う雰囲気が心地良く嬉しかったです。



こんな風に日本全国にゴルフ友達が出来れば遠征に出かけるのも楽しいし、もし反対に仲間が名古屋に来てくれるなら同じように歓待したいですよね。そんな繋がりの中にいるんだと思うのも楽しいし、さらにはそんな風に訪れた土地の美味しい食べ物を紹介して貰うのも嬉しい!




ゴマ鯖に串焼きは博多名物ですよね


やっぱり福岡といえばもつ鍋!そして鍋のシメは胡麻ちゃんぽんでした




とにかく念願だったこの福岡での名門クラブのプレイは最高の思い出になったし、何より仲間たちとのゴルフは最高。そして出来ることならまたパターの腕を上げてから、もう一度リベンジしたい!なんて勝手に思っています。


ともかく今回お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!





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