おざわやの代表のブログです
2020.02.20
昨日行われたお客さま主宰のコンペは自宅から最も近いゴルフ場、愛知カンツリー倶楽部で行われました。
どのくらい近いかっていうと家を出て10分でクラブハウスに着けるって近--。笑
でもここはまあ名門といわれるコースだし会員権も持ってないから、このコンペでしかまずプレイする事はありませんけどね。気になる(ならないですか?)コンペの結果は・・・お恥ずかしながら99打でブービー賞!
ビリから2番目でした笑
参加者の皆さんからも前回優勝なのに何やってんの~?なんて言われても、この時期のゴルフは条件が悪いから流れが悪くなると仕方ないですね。毎年この時期はその年のワーストスコアを叩くことが多いです。
まあブービーとはいえ、賞貰えば嬉しいですけどね。
ツイートにも書いてあるようにこの時期は【アプローチが肝】というのはプレイする前から判っていて、しかもここのコースはグリーンの奥に外すとアプローチが難しい事も知っている。そのために最近は転がして寄せるアプローチの練習も重点的にやってきたのに、それでもやっぱり失敗ばかりでスコアがまとまらないんです。
やっぱりゴルファーってドMなんですかね?笑笑
まずこの時期のゴルフの難しさはなんといっても寒さ。寒くて身体は動かないし、その分防寒着はたくさん着るのでさらに動きづらい。そして寒いから芝も薄くて、直接土の上にボールを置いて打つようなものなので、フルショットならまだしも手加減するアプローチでは少しのミスが大きくなります。それに加えて北風が強いし手はかじかんでパターなど感覚が出ませんよね。
だからこそ大切になるのはグリーンへのアプローチです。
それ以外のショットやパターよりも環境の変化に影響を受けてしまうのがショートアプローチです。どうしても地味なアプローチは格好良くないし爽快感も無くて、練習したくならないものです。でも特にコースに出て困った時に一番頼りになるのは、悪条件からでもカップに寄せられる「転がしを使ったアプローチ」です。
夏場なら芝がしっかり生えているのでボールの下にクラブを入れ易く、 転がさなくてもなんとかプレイできてしまいます。でもこんな転がすアプローチがあればバリエーションが増えて、いろいろなシチュエーションに対応できるようになるしツイッターに挙げたようなプレイが出来るかもしれませんよ。
そしてまずどんなスポーツでも言えるのは、それぞれのスポーツの基本となる動きはその型を単調に続ければ続けるほど、身体に染み付きます。じつは筋肉には記憶力はありませんが、神経の伝達にはある程度のクセが付くようなので、型の練習はじっくりと続けたほうが良いんです。よく例えられますが自転車って誰もが始めは上手くいかずに苦労しますが、一度乗れるようになれば十年乗らなくても直ぐ乗れるようになりますよね。
だからといって3ヶ月も4ヶ月も「寒いから」と身体を動かしていなければ、春になって身体を動かそうとしてもその筋肉自体が落ちてしまっています。それからまた筋肉を付けて、クセが付くまでには相当の期間が掛かってまたシーズンオフという悪循環。どんどん技術を上積みしようとするならば、プレイも練習も続けるしかありません。
また冬場もプレイしていたって寒い時期にはボールの飛距離が落ちますが、続けてさえいれば筋肉は落ちないので、春の暖かい時期になればまた直ぐに飛距離は戻ります。
ボクのように50歳も超えれば通常は飛距離が落ちると思いますが、今のところは変化ナシ。というか初めた頃に比べたら伸びているくらいだと思います。それはスイングの効率が良くなってきた事もあるでしょうが、冬場もずっと練習を続けているおかげだと思いますよ。
やっぱり一年中プレイしてるゴルファーは
・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがありますのでお使いくださいね
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。