おざわやの代表のブログです
2020.05.21
最近Facebookで多いのはいかにも中華な感じのエロサイトっぽい友達申請とか、相変わらず無くならない無言リクエスト。一度も会ったことないのに友達リクエストするのなら、せめてどうして友達になりたいと思ったのかをメッセージくらいするのが当たり前だと思うんだけど、何度投稿してもプロフィールの先頭に書いても相変わらず無くならない。以前にどうしてリクエストしたの?ってこちらからメッセージしたら、「いつも美味しそうなもの食べてるんで、一度僕の料理も食べてもらいたくて」と返事してきたレストランオーナーのお店には、今でもちょくちょくお邪魔してます。それは商売ありきだけど「あなたに食べてもらいたいんです」なんてハッキリ言われると、それはそれで気持ち良いもんです。
そんな商売ありきではなく知り合ったSNSを通じた友だちは何人も居ますが、まさかそんなところに自分から売り込みをするつもりはないです。逆にお墓やお寺について「オザワさんなら判るかと思って」なんて質問されたりすると、嬉しいし聞かれた以上に教えたくなっちゃう。それはきっとボクがSNSを通じてお墓や仏教について投稿しているのを見てる人が、《こういう系の話=オザワさん》と意識してくれてるんだと思います。それが仕事に繋がろうがボランティアだろうが、ボクはそんな繋がりを大切にしたいって思っています。
墓地に置いてある花がら入れのカゴはだいたい金属でできていますが、常時雨ざらしなので10年も経てば錆びて底が抜けてしまうことが多いです。そんなカゴをなんとかもう暫く使えるようにできないかな?と寺院さまからご相談いただいて、使えそうな網や金属パーツを探したけれどちょうど良いのが見つからず。そんな時に思い出したのが、先日購入した《炎の七輪》。
七輪本体はレンガ積み職人なカメちゃんらしく耐熱レンガですが、その周りの枠や炭を乗せる中網は鉄製のモノで、それをカメちゃんが溶接する様子をツイートで見ていました。実はこのお願いをしたときはまだボクは《炎の七輪》を購入する前でしたが、「カメちゃんに訊けば何とかしてくれるかも?」と声を掛けてみたんです。これだって先に書いた「オザワさんなら・・・」と一緒だし、もちろんカメちゃんも「これならできる」や「これは難しい」と的確に答えてくれる。そんなカメちゃんなら任せてしまっても間違いはないと確信してお願いしたんです。
昨日はそんな補修工事の施工日でしたが、ボク自身は岐阜の現場が先に決まっていたのでそれこそカメちゃんに丸投げ!笑
でも石とレンガで分野は違っても、職人としての血が感じさせるのか?任せて置いて大丈夫なのはスグに判ります。そんなカメちゃんの仕事の仕上がりはもちろんバツグンでしたよ。
先日もブログに書いたこれからの仕事のこと。
今回のことだけじゃなくても、最近はお客さまから「いつもフェイスブック見てるよー」とか、「いつも美味しそうなもの食べてるねー(そればっかやん笑)」とか言われることが多くなりました。つい先日はお仕事させていただいたお墓に納骨していたら、その日の夜にインスタから直メッセージが来ました。それはゴルフ繋がりでお友だちになっていた方からだったのですが、その日の納骨でご一緒だった娘さんとのことでビックリ!現地で会った時に「どこかであった気がするなあ」と思っていたそうです。もちろんインスタ繋がりで仕事させて貰った訳じゃなくたまたまではありますが、こんなたまたまが繋がることってこれまでには考えられなかった。いや、もしかしたらあったかも知れないけど、インスタがなければ露呈することもなかったし、こんな関係性なんて出来なかったと思います。
ただの趣味から繋がって拡がる関係性。それってこれからはボクの周りの繋がりのヒトたちにもどんどん拡がるだろうし、また巡り巡って一周どころか無限に広がっていきそう。それは例えばボクであればゴルフのことや仏教のこと、最近はヨガの繋がりも少しづつ広がってたりしています。でもそれは「仕事に繋がるからヨガやってる的な投稿しよう」なんてモチベーションじゃなくて、「ヨガをすると呼吸が深くなって気持ち良い」とか「ゴルフのスイングも良くなりそう」とか、とにかく気持ち良い!とにかく楽しい!と発信しているから繋がっていくんだと思います。
まずは楽しむこと、続けること、興味を持つこと。そんなことから拡がっていく繋がりの輪は、拡がるほどに楽しみも増えるように思います。これを読んでくれた皆さんも、楽しく発信してみませんか?
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。