おざわやの代表のブログです
2020.01.09
日々いろいろなSNSを見たり自分でも投稿したりしてると、何気なくココロの琴線に触れる言葉に出合うことがあります。それが些細なことでも「いいね!」したり、またあとで読み返してみたければ「シェア」したり。もっと心に響くものであればそこから感じたことをコメントすることもあります。
今朝もそんな投稿に出会ったのは、昨年ツイッターからの縁が繋がって一緒にお酒を飲んだ、静岡の蒲原(ハーバル)さんのお店のピアノの話。
そもそもエクスマ塾の先輩でもあるハーバルさんは、カフェレストランを経営しつつ自らパーソナリティとしてラジオ番組をもっているような多彩な方。元々演劇などの経験者でもあり、言ってみれば「言葉のプロ」。その投稿に使われる言葉も読み易くて感情や考えが直感的に伝わってきて、参考にさせてもらいたいくらい。
今朝の投稿にはお店のピアノを調律してもらったことが書いてありましたが、ピアノの調律というのは必ず一つの音(ピッチ)に合わせる、というものじゃなくて、好みやピアノの状態によって440MHz~442MHzの間で調整するものだそうです。
チナミにピッチというのは音の高さで、下から数えて49番目の鍵盤の「ラ」の音だそうで、440MHzのラの音はNHKの時報の「プッ」の音だとか。
ま、それはおいといて。
その投稿には、ピアノの「調律」で基準音を調整していいのなら、自分の基準ってなんだろう?とインスピレーションを受けて拡げた世界が書かれていました。そこからボクにも「調律」という言葉が響いたのですが、もしかしたらこれが「意識の波長が共鳴した」ってことなのかな、と。
【ピアノ調律(ピアノちょうりつ、英: Piano tuning)とは】ピアノの音程を整える作業、または調律時に行う鍵盤タッチの調整や音色を整える作業などをいう。
狭義には音程を調整する調律(チューニング)を意味するが、広義にはピアノのメンテナンスに必要な技術的作業を指し、ピアノ調律師に頼んで調律してもらう場合のピアノ調律とは、整調と整音、若干の修理を含んで考えることが一般的である[1]。例えば「鍵盤を押しても音が出ないのでピアノの調律をしてもらう」と言った場合、この時実際に行われる作業は狭義のピアノ調律ではなく部分的な整調や修理であることが多い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
調整して律する、と書いて「調律」って良い言葉だなーと思って調べてみたら、ピアノの弦というのは一音に対して2~3本張られていて、そこから弾き出される音には倍音と呼ばれる周波数の高い音や インハーモニシティ という倍音より若干高い音が含まれていて、それがないと電子的な音になるそうです。それも一台ごとに違うそんな音ってまるで人間の個性のようだし、それが響きあうってコミュニケーションのようですね。
人間が響きあえるとすれば(いや絶対響くんだけど)、明日東京で行われる【エクスマ新春セミナー】は間違いなくその場になります。そして響くだけじゃなく、そこではジブンと言う人間を調律してもらう場でもあると思っていて、そんな人たちが既に全国から色々な形で会場を目指しています。
きっとそんなシアワセがタップリの時間になると思うし、何よりしっかり学んできます。
・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがありますのでお使いくださいね
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。