おざわやの代表のブログです
2021.12.09
ネコを飼ったことある方なら鳴いている時に「うちの猫ってなにを訴えているんだろう?」って感じたことあるんじゃないでしょうか?元来野良猫などのおとなのネコって群れの中では鳴き声で交流することはなくて、相手を威嚇する時や発情期に相手を探す時だけに鳴くそうです。それってつまり会話ではなく鳴き声ですよね?でも人間に飼われるようになったネコは何かとよく鳴いて、それも飼い主の顔を見ながら必死に鳴いたりするもんだから「どちたの〜?」(笑)なんて恥ずかしげもなく赤ちゃん言葉使っちゃったりしますよね?
そんな風に飼い猫だけが鳴くのは子ネコが親を呼ぶのと同じだ!なんて言われたりもしますが、ずっと一緒にいるとその時々で何となく声色が違ったりするように感じるので「何を言いたいんだろう?」と思ってしまいます。
先日は夜中からマルオが枕元に来てはニャーニャーと鳴くので、普段は布団に入ろうとしないのに寒いのかな?と入れてやると、ゴロゴロ言いながら寝ていき「可愛ええなあ」と一緒に寝たのも束の間、またウロつきながらニャーニャーと鳴き続けてくれたおかげで翌日はすっかり寝不足でした…
そこでふと思い出したのは、少し前にニュースサイトかなんかで見たネコ語翻訳アプリ。
その名をMeowTalk(にゃんトーク)と言ってアメリカのワシントン州のAkvelon社というアプリ開発企業が作ったもので、機械学習やAR・VRなども開発している企業だそうです。そしてこのにゃんトークの開発者は以前Amazonでアレクサの開発にも携わっていた人ってことで、ますますこのアプリに対して期待感が高まってしまいますよね。
夜中にマルオが鳴き続けたのは我が家的にはよく聞く鳴き声で、外に出たくて家中をうろついているであろう時の声でした。昨日もまた同じように鳴いていたのでこれはチャンス!とアプリを起動して聴き取らせてみました。すると。
まあ嬉しいっちゃあ嬉しいんですけど、いや嬉しいです(恥)
でも何となくシチュエーションからするとちょっと翻訳が違うのかなあ?なんて思ってしまったのですが、下のボタンで結果を修正できるところから見ると何度も繰り返すことで機械学習していくようです。とは言っても当たってるかどうかなんて判らないからアプリ入れたんですけどね?笑
そしてマルオだけじゃ分からないなと思ったので、我が家の三男坊の玉三郎にも試してみました。でも玉三郎はスマホを向けたりするとビビってしまうので、ウロウロ歩きながらブツブツ喋ってるところを自動変換させてみました。
いかにもそんな声で鳴いていたので、どんだけ欲しがりやねん!と笑ってしまいました。
そしてこの翻訳が合っているのかどうかよりも、こんな結果を見て家族で笑ってるくらいでいいのかな?とも思いました。でもこの「にゃんトーク」でネコが身体の不調を訴えていることに気がついて、そこから病院にかかって助かったなんて実例もあるようなので、使っているうちにそんな機会もあるかもしれませんよね。
さらには昨日の夕方、ウチに帰ってからお客さまに電話連絡を取っていたところマルオが近くに来て座り、ボソッと呟くように鳴いたのでにゃんトークをオン!
心配されちゃいました!笑笑
意外とこの翻訳当たってるかも?なんて思うのと同時に、ネコって思う以上に人間の世界のこと分かっているのかも?なんて思ってしまいましたよ。
このにゃんトークのアプリは無料ですが、使い方によっては賦課金がかかるのでご注意を。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。