おざわやの代表のブログです
2021.04.09
最近はSUV車が流行りというか、出てくる新車は国産も外車もほとんどこのクラスばかりです。
SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビークルの略でスポーツ向けの多目的車という意味だそうで、特徴としては乗り降りのし易さはもちろん運転していても見晴らしが良いぶん疲れにくいということもあります。そしてスポーツ向けということでアウトドアでの使用をイメージするためか、樹脂パーツを外装のデザインに取り入れるのも流行り。
樹脂パーツはボディーのサイドや前後の下の方に付いていて、悪路などを走った時に飛び石などで傷が付かないように守ってくれるもので、デザイン的なアクセントにもなっています。最近はボディーにはコーティングをかけたりするのが一般的にはなりましたが、傷ついても良いように付いているとはいえ樹脂パーツこそ余計に劣化し易いもの。そして劣化すると真っ白に粉を吹いたようになって、みっともなくなってしまいます。
そんな樹脂パーツにはWAKO`S SH-Rスーパーハードがオススメです。
これは樹脂パーツに塗るだけで表面にガラス系のコーティング皮膜をコートできるということで、以前シトロエンに乗っていた時に樹脂パーツが弱いことを恐れて買ったもので、その時は施工後2年くらいはずっと綺麗なままでした。
今回のウーパーくんは最近のマツダのデザインに共通するように樹脂部分がかなり多め。そしていくら日本製とはいえ年数の経ったマツダ車には樹脂部分が白く劣化して、いかにも古い車っぽくなってしまってるのを見掛けます。この製品はそんな白くなってしまった樹脂も光沢を復活させることが出来るという優れモノ!でもまずはそんなことにならないように初めにコーティングしておかないとね。
でもその使い方はとても簡単。
まずは樹脂部分をしっかりと洗って油分やホコリを落として、しっかり乾燥させたら付属のスポンジにコート剤を含ませて塗るだけ。そしてこの時は塗りムラが出来やすいですが、塗ってから5分後に乾いたタオルで乾拭きすることでムラは消えるので、神経質にならなくても大丈夫。
ただし気を付けなければならないのは施工時にボディーにコート剤をつけないこと。
コート剤は無色透明ですが、珪素をコートするためにベタベタする液体でボディーに付くと厄介です。本当ならば施工時はマスキングテープなどでボディーを覆うのがベストで、ボクのように慣れているからといって手間を省かないことをお勧めします笑。
そしてもう一つの注意は、施工後24時間は縫った部分に水が掛からないようにすることと、コーティングが完全硬化するまでの1週間は出来るだけ雨に当たったりしないようにしなければなりません。なので丸ごと車をガレージに入れられる方は問題ないとしても、ふだん雨が当たるところに駐車している場合は、先の天気予報をしっかり確認しながらの施工が必須です。
名古屋の週間天気予報は月曜まではなんとか良さそうですが、火曜日には雨マーク…。
もう5日は経っているので、その雨でどの程度影響が出るかは不明。っていうか水が掛かるとどうなるのか分かりませんが、暖かくなってきたのでよほど大丈夫だろうと。
でもこればかりは天にお任せするしかありませんね〜。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。