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おざわやの代表のブログです

》おざわやの看板の日除け幕が新しくなりました

2022.08.15

お墓のおざわやの店舗で一番目につくのがこの日除け幕ではないでしょうか?そんな日除け幕が古くなって破れてしまったので、また新たに作り直してリニューアルしたというご報告のブログです。



ここ名東区に新たに店舗を作り直したのが2009年で、その翌年に作ったのが初代の日除け幕。初めは店舗入り口の上にも看板を作る計画でしたが、この日除け幕が看板として充分に存在感あったので、そのままおざわやの看板としてこれまできました。初めて作る時に色々ググって調べて、そのホームページでも丁寧そうな仕事ぶりが見られたので、北海道は旭川の染物工場に洗い替えも含めて2枚作ってもらいました。







やっぱり日除け幕なら帆布で作って、色の落ち具合とかヤレ具合も楽しもうと作ってもらったその2枚は、洗い替えながら7〜8年ほどお店の前を飾ってくれました。でもだんだんフチの方がほつれてきて藍の色が焼けて、石の字さえ読みにくくなってしまったことから2017年に2代目にバトンタッチ。







2代目はデザインとサイズを若干手直しして、小澤家の家紋「丸付き組み葵」も入れてみました。でも一番の変更は素材で、前回の帆布から化繊に変えました。この店舗は幹線道路沿いということもあって風が強い時があり、そんな日は帆布が風を孕んで怖いくらいな音がしていました。そして普段でももう少し緩やかな風に揺れる雰囲気もいいかな?と狙っての変更でした。それについてはとても満足な雰囲気になりましたが、西陽の当たる表側は予想以上に日焼けが早く起こったし、逆に日焼けしていない裏面にはカビが生えてしまたことから、やはり次はまた帆布かなと思いつつ使ってきました。



それが今年の6月ごろ?の猛暑の日に、宅配業者の方がロープに足を引っ掛けた時に破れてしまいました。申し訳なさそうな顔で「破ってしまってごめんなさい。どうさせて貰ったらいいでしょう?」と汗びっしょりなおじさんに「もう古くなってたから良いですよ!それより怪我しなかった?」と声を掛けて帰ってもらい、ちょうど良い機会だと新たな日除け幕を三たび水野染工場さんに依頼して製作がはじまりました。







今回は帆布に戻したのと併せて、サイズを少しだけ小さくしました。初代は斜めにしないと地面に着いてしまう大きさでしたが、少しずつ小さくして今回は地面までは届かないサイズに変更して、文字のレイアウトも調整。風通しも良くスッキリしたデザインになって、大満足な収まり具合です。


そして今回はついでと言ってはなんですが。







どっちかというとこっちの方が嬉しかったりします笑笑

これからのおざわやの看板と看板オヤジをよろしくお願いします!





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・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

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店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





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少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います







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地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!


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