おざわやの代表のブログです
2020.06.07
緊急事態宣言が解除された途端、東京では再び感染者が増え始めました。そんな状況を「東京アラート」なんて呼んでいますが、我慢し切れない色々な業種のお店が営業自粛をやめ始めた事もあると思います。早く収束したい人たちと終息出来ないかも知れない(多分そうだと思う)と思っている人たち。クラスターなんて出てないパチンコ屋さんに対してクラスターの出たホストクラブとか、それぞれに想いはあるだろうけど一方が他方を責めたり、はたまた許すべきだと集団で押し寄せるのも違うんじゃないだろうかって。
全ての事は物事は捉え方次第ですよね。列に並びながらも後ろから感覚を詰めてくる人にイラついてしまったボク。でもイラついた思いをぶつけるよりもその場を離れたほうが早いですよね。自分の立場を相手に押し付けるんじゃなく、相手を認めて一歩下がって見るのも良いかもって。
でも一方では理不尽な扱いに耐え続けている人達もいて、いつまで下がり続け無ければならないのか?って。
そして何が正しいかではなく、これからどうありたいのか?そしてどう生きたいのか。そんな思いがぶつかり合う姿もTwitterで見られました。
ボクら日本人にとっては人種差別の問題というのは遠く感じるし、世界中にある宗教弾圧なども分かりづらい。バングラデッシュとロヒンギャや、イスラエルとユダヤにある宗教も含んだ歴史も、この動画が撮られたアメリカで今何が起こっているのかも親身には伝わってきません。でもアメリカにおいての黒人の立場は今に始まったことじゃなく、植民地としてのアメリカ大陸へ向かう時に連れてこられた奴隷としての歴史。その後アメリカが独立しても彼らの立場はなかなか上がらず、200年以上が経った今でも差別的な扱いがある。そんな怒りがある一人の警官による暴行から拡がり、3世代がぶつかり合ったこの動画に籠められた想いが重く伝わります。
でもボクらだって「日本人と外国人」という差は大きく感じるし、障がい者やLGBTなどへの差別は身の回りにもあります。ただ自分たち自身も何が差別なのか、それすら判っていないところもあるんじゃないでしょうか?。
みんなが穏やかに話し合うことができれば何よりです。でもそれが難しくともそんな声に耳を塞がず話し合うのなら、多少なりともぶつかり合うのは悪いことじゃないかもしれない。
だって愛情の反対は無関心。「自分には関係ない」ではなく、同じ社会に生きるものとしてそんな差別があることだけでも知っておくべきではないかって。
そんな事も感じた1週間でした。
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
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