おざわやの代表のブログです
2020.07.21
最近ドキュメンタリーとか実話に基づいた物語が好きで、その間に気晴らしに見るのがサスペンスやスリラーと、気付いたら重い作品ばかり。昨夜もジャズプレイヤーのジョン・コルトレーンの伝記的映画をネトフリで見ていて、ふとテレビ放送に戻した時に見たのが「E.T.」。最近NHK-BSで名作シリーズとして放映している枠のようでしたが、何年振りに見たのか?分からないくらい何度も見ている映画ですよね。でも「あれ?こんなシーンあったっけ?」とか久しぶりに見ると忘れてることも多くて、そんな気づきで物語がさらに彩られて、やっぱり名作は色褪せないというけど本当ですね。
流石に最近のCGに慣れているので、E.T.や特撮シーンなどはチープに見えてしまうけど、物語や子供たちのみずみずしい演技に思わず最後まで見入ってしまいました。特に今でも活躍しているドリュー・バリモアやC・トーマス・ハウエルなど、彼らのキャリアの始まりとなった作品だけにとても可愛くて初々しい!
そしてこれが40年近くも前の作品だとは思えないのはストーリーの素晴らしさと共に、いかにもな悪役が出てこないところ。まるで昔からあるおとぎ話を聞いているような心地良さにもあるのではないでしょうか?劇中でもママのメアリーが娘の枕元でティンカーベルの絵本を読んであげていますが、その後弱っていくE.T.と重なっていきます。
昔見た時も疑問に思ったのは、弱り切って死んでしまった(ように見えた)E.T.が冷凍装置の中で復活するところ。なんで死んだのが生き返るのか?と多少の都合良さを感じたのですが、再び見直してみてアレが宇宙船が帰ってきたサインにもなっているのかな?と。でもそもそも子供のE.T.を置いて帰っちゃった時点でおかしい!なんて言い出せばキリがないですよね。ファンタジーってそんなものと思って見た方がずっと気持ち良いですよね。
先日フェイスブックで映画バトンを回させてもらったお友達の利江子ちゃんが、その7本のトップに「初めて映画館で見た映画」としてこの「E.T.」を紹介していたので、昨日また観られたのも何かの縁でしょうか?
そして昨年末、クリスマスを前にして突然ネットに配信されたのはアメリカのインターネットサービス会社の長編CMとして作られた「A Holiday Reunion」。
37年振りに帰ってきたE.T.という設定ですが、もちろん相手役はあのエリオットを演じた、37年後のヘンリー・トーマスってどんだけ素敵なクリスマスプレゼントするんだか!思わず涙ぐんでしまいます。
名作は何年経っても幾つになっても、見ればその時の気持ちが思い出せるし、それ以上に想いも深まっていく。いやー、やっぱり映画っていいですねー。
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